読者の皆さん、
スギ花粉のこの頃、4年前の今の時期、街中のお店のマスクが品薄だったことを思い出します。
今一度、考えてみませんか。
今日の日記は、「マスク誘発性疲労症候群」の症状として、研究者の発表論文をシェアする内容です。
症状として
・死腔容積の増加
(気道のうち血液とガス交換を行わない部分のこと)
・呼吸抵抗の増加
(呼吸のしやすさ)
・血中二酸化炭素の増加
(二酸化炭素の増加は、脳の「扁桃体」というものを刺激し、不安を増大させる)
・血中酸素飽和度の低下
・心拍数の増加
・心肺能力の低下
・呼吸数の変化
・息切れと呼吸困難