ケルンの眺め・イタリア公園・パリ広場

先週、御徒町乗り換えで地下鉄森下駅から歩いて、隅田川の東岸の新大橋から墨田テラスというところを南へと歩きました。松尾芭蕉の庵のあったところですので、句碑が並び、芭蕉庵跡庭園には芭蕉の座像も建っています。小名木川が隅田川に合流する手前の万年橋近くに「ケルンの眺め」というプレートが出ています。清州橋がドイツのケルンのライン川に架かる吊り橋をモデルに建造されたため、ケルン市を思わせる眺めだとのことです。この日はその清州橋をよく見て帰りました。

今週はその続きのようなもので、浅草発浜離宮庭園行きの水上バスに乗ってみました。乗客は外国人が殆んでした。パリのセーヌ