【映画】「オッペンハイマー」「マリア 怒りの娘」

  最近観た映画2本「オッペンハイマー」と「マリア 怒りの娘」を簡単に紹介します。

(1)オッペンハイマー(TOHOシネマズ西宮OS)
  2024年、第96回アカデミー賞で作品賞、監督賞など7部門で受賞。クリストファー・ノーラン監督、脚本で、「原爆の父」と言われたJ・ロバート・オッペンハイマー(キリアン・マーフィー)の半生を描く伝記物語。ドイツで理論物理学を学び、博士号を得た後アメリカへ帰国。第二次世界大戦における「マンハッタン計画」で世界初の原子爆弾開発の中心となって働き、原子爆弾製造に成功。万歳を叫んだのもつかの間、実際に広島、長崎に素養されてみ