平戸島・紐差教会の印象

4月1日 桜の満開期に
平戸市の中央部に咲く、慈眼桜(平戸大橋を渡って約1時間)を見物した帰り道沿いにある紐差教会(ひもさし)に立ち寄りました。

その紐差教会は、長崎県平戸島にあるカトリック教会ですが、長崎市の旧浦上天主堂が原爆で倒壊して新たに建てられるまでの間、日本で最も大きい教会堂であったとされる、その代役を果たしたそうです。

平戸島の中南部を管轄する教会で信徒の方々は多いと聞きます。
この紐差地区の信徒方々は潜伏キリシタンではなく、仏教徒で明治初期に洗礼を受けたという人々が多い様です。

※ 添付の写真はその紐差教会の印象を撮り置きました。

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