4月1日 桜の満開期に 平戸市の中央部に咲く、慈眼桜(平戸大橋を渡って約1時間)を見物した帰り道沿いにある紐差教会（ひもさし）に立ち寄りました。 その紐差教会は、長崎県平戸島にあるカトリック教会ですが、長崎市の旧浦上天主堂が原爆で倒壊して新たに建てられるまでの間、日本で最も大きい教会堂であったとされる、その代役を果たしたそうです。 平戸島の中南部を管轄する教会で信徒の方々は多いと聞きます。 …

　晴れたので京都を歩こうかなと　出かけたが 　　夙川駅の人の波を見て 　　あぁ　お花見シーズンだと悟り挫けてしまった 　　せっかくここまで来たのだから教会の黒椿を見て帰ろうと 　　近くの夙川教会に立ち寄る 　　なにげなく立て札をみると「→ルルドの洞窟」とある 　　思いがけず身近にルルドの洞窟があると知る 　　あいかわらずそそっかしいから 　　しゃがんで立ち上がるとき看板の端にいやというほど…

　前日に訪れたときは土砂降りで車窓から眺めただけに終わった出津教会 　ツアー客らしい人々が強い風に傘を煽られながら歩いていた 　出直した翌日は快晴！晴れ女の面目躍如 　青空をバックにやねの模様が鮮やかに浮き出ていた 　禁教期の出津集落の潜伏キリシタンは、 　自分たちの信仰を隠しながらキリスト教由来の聖画像をひそかに拝み 　教理書や教会暦をよりどころとすることによって信仰を実践したが 　 …

阪神「芦屋駅」から芦屋川沿いに散策を試みる 清楚な教会建築で足を止め興味深く中を覗いてみた 信者さん数名が静かに歓談中、ざっくり入口からの写真だけで引き返す まさしく芦屋に相応しい信仰の中心地その場面に触れられただけで何となく満足してさらに歩みを進めた

　wakohはキリスト教徒だ。しかし、そんなことは、自分にとっては大事であっても、別にそれを人様に披露することでもない。内心の問題だ。 　それに、わが国では、キリスト教徒は多く見積もっても1％にも満たないという。その中でも、毎週の礼拝に参列している人と言えば、はるかに少なくなるであろう。 　wakohの親族では、家内の他には2人の子どもがキリスト教徒であるにすぎない。尤も、家内の場合は、もう5代…

映画「跳んで埼玉」のロケ地、教会＆結婚式場の「キャメロットヒルズ」に行ってきました。 ここは、高崎線（さいたま市）の宮原駅から１．５ｋｍあたり。タクシーで１０分。バスだと８停留所。 https://www.youtube.com/watch?v=rSc7IgYjHrw ロケ地見学できると喜び勇んで行きましたが、休日なのか定刻１１時になっても門が開きませんでした。 仕方がないので、…

大胆にも心斎橋から自宅の「新深江」まで歩いて帰ってしまった お金がもったいないとかではなくて歩数稼ぎの行脚でした 名前は知っていた教会だがこんな場所にあったんやね １２月２４日明日のクリスマスイブにはミサがあるのか・・・・ 厳粛なものだろうし見てみたい気はいたしますわぁ

明治43年建立、太平洋戦争で司祭館消失するも聖堂は残る 貴重な文化財として大切に利用されていたが「阪神淡路大震災」によって無惨にも全壊役目を終えてしまった 跡地は味気ないビルに変化し門柱にその歴史を示すのみだった 神戸三宮探索！町の有り様を知りたくて歩く私だからこそ足を止め発見できたスポットだと思うよ

又・・・また　Jingle Bells 次回は本年度最後の日なのでオールドラングサイン《蛍の光》を歌います。 ～～～～～～ Jingle Bells | The Tabernacle Choir https://www.youtube.com/watch?v=eZrjtdRkwDA

基本見学は受け付けていないと入口脇に書かれてあった 無念さ隠さず見詰めていたら「何か？」と声かけしてくださった 「内部の見学は無理ですよね？」と控え目に問いかけてみた 「礼拝前の掃除中ですか宜しいですよ！」との言葉に甘え瞳輝かせ入場する 瞬時に大正９年に建設されたゴシック風の重厚なデザインに圧倒された ステンドグラスの美しさでも飛び抜けている 感動し過ぎて…

五島列島へ 念願の五島列島へ「ゴルフ+教会巡り」に行ってきました。 博多に前乗りして、34〜5年振りに夜の博多の街中に残ってる屋台を見て、豚骨ラーメンを食べて来ました。 胡椒と擦りニンニクをタップリ入れて、『美味しかった』 昔々、度々行ってた頃は、夜中の10〜11時頃で酔っ払いで賑わっていたけど、今は明るいうちから観光客や若い連中で溢れ返ってた。 昔から有る有名な“呑龍”は、台湾かな？…

パキスタン人講師の方から貴重な話が聞けた 我々日本人はイスラム教についてあまりにも無知で勉強不足 粗野で暴力的な宗教だと刷り込まれてきたような気がする イスラム=タリバンやイスラム国だと思わないで欲しいという指摘は的を得ている 本来は暴力や殺人を否定する平和な宗教だと力説しておられた 文化的な背景が異なるわけだから「単なる女性蔑視な宗教」との決め付けも正解ではな…

大阪市西区にあるこれは素晴らしい教会建築物ですわぁ あの高名な「ヴォーリズ」が設計したと聞けばなるほどと納得です 彼は熱心なクリスチャンでもあったので数々の教会手掛けてますねぇ 大正11年に建設、日本最古級のプロテスタント教会として君臨している 外観でこれほど素晴らしいんだから内部はさらなる感動に満ちているはずだ パンフレットによると日曜日10時半からの礼拝に参…

明治16年に日本聖公会として設立された プロテスタントとカトリックの中間的色合いを持つ宗派だと書き記されている 信徒は日本に5500人余り 内部公開どころかどう見ても荒れ果ててしまった感じがねぇ 行政が介入するかどうかして何とかならないのだろうか？ マップで調べて前まで行った私の落胆は相当なものだった 奈良県近鉄田原本駅からは迷わず行けば７分ってとこか…

昭和10年建築の木造平屋建て和風建築 堂々とした佇まいは存在感抜群だ もちろん内部見学熱望ですがさすがにじんわり入っていく度胸無くて無念でした 大阪肥後橋駅すぐ近くにこれほどの被写体があるとは行って初めて知り得ました

幼稚園は、公的な補助金だけではやっていくのが困難だったようで、園長先生はことあるごとに、あそこのドアが開きにくい、とか向こうの窓枠が壊れそうだとか窮状を訴えていた なので保護者からの寄付は金銭に限らず歓迎されていたし、保護者の方もそれを認識したうえで園に貢献することを惜しまなかった 年一回開催される母の会のバザーは、そうした財政難の園にとって、とても重要な収入源 園も保護者も一致団結して取り組…

次女と三女が通った幼稚園は、カトリックの教会に併設された小さな幼稚園だった 幼稚園バスもなく、園庭も狭い １９３１年（昭和６年）に建てられたその幼稚園は、激しい空襲を奇跡的に免れ、長きに渡り存続してきた 内部のあちこちの老朽化が激しく、常に補修を必要とするほどだったが、長い時代を経て来た建物独特の趣があり人々を惹きつけてやまなかった 信者でもない私が、何故この幼稚園に子ども達を通わせたかったの…

　今回の「東京旅行」（永六輔さん･･･「知らない街角を曲がると、それはもう 旅」という迷言があるので近場の移動でも、気持ち次第でそれは旅になると思う）、目的は東京文化会館と山の上ホテルであったが、翌朝駿河台から聖橋を渡り、湯島聖堂～神田明神～旧万世橋駅を歩いた。 　駿河台と言えば通称ニコライ堂･･･「東京復活大聖堂」（東方正教会系）である。不謹慎かも知れないが、四方にミナレットを配すれば「アヤ…