喜ばしい『国史教科書』検定合格

捏造された歴史を学んだ民族の哀れさは、その国家さえ滅ぼすことになる。日本の教科書が捏造され、歪曲された現状を変えようと作家の武田恒泰氏が数年前から教科書検定へ挑戦続け、今年その教科書『国史教科書』が文部科学省の検定に合格した。

だが、3月がその発表だったが、外部の何者かが「検定結果を漏らしている」という通報によって文部科学省が調査に入り、その結果によつて発表が伸びていたという。正しい日本の歴史を記した竹田氏の教科書が検定を通ったことをどうして知ったのかも疑問だが、真実の歴史に対して妨害を試みる勢力が存在することも確かだ。

竹田恒泰氏の『国史教科書』が