都内がアスファルトジャングルだったのは、多分昭和まででしょう。
今の都心の開発は、高層化に依ってうまれたグリーンエリアが多く目立ちます。
木々や花々、さらにここは遠い日の毛利家の庭の味わいも・・・
この状況も都心と、湾岸エリアのウォーターフロントのみで、相変わらず周辺の住宅街は10メートルの高度制限の中です。
だからこそ、狭い家並みですが、精一杯の小さな庭の見事です。
世田谷区の高層ビルは三軒茶屋の区庁舎の入るニンジンビルのキャロットタワーですが、今では高層ビルとも言えない124メートルです。
最上階は26階で、無料開放された展望台です。