連載:日常

自宅でバーベキュー

急に仲間が我家に来る事になったのだが食事はしていくと思ったのでこれも急遽焼肉をやる事にした。なかなかスペアリブに火が通らないのがネックとなった。

どんどん肉がなくなって、満腹になっていく。やれやれと思いながら肉を戴いた。一段落ついて焼肉も終わりの頃になって、珈琲を飲んでいた。満腹になった後の珈琲は幸せを感じる瞬間でもある。

焼肉の網には何もなくなって燃えて灰になった薪が静かに焼けていた。薪の焼ける匂いが心の安定に繋がった。身の上話も含めて話をした。

カテゴリ:グルメ・料理