怒りなどのネガティブ感情に執着することが問題だった

怒りや不安といった
ネガティブと呼ばれる感覚や感情は
自我の根本性質である「自分可愛さ」から
生じるものなので、
死なない限りなくすことはできない

ということがわかって、
生活の場面においても
変化がみられるようになってきた

と前の日記に書いた。

その続きなのだが・・

根強く抱いていたのは、

これら不快な感情を直したり
取り除けるのではないかという考えだ。

なぜ取り除きたいのかというと、
不快さに耐えることができないからだ。

では

なぜ不快さが嫌なのかというと、
その背景には
不快な感覚や感情が起きると、
自分が崩れてしまう、病気になって