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フットルース
Footloose
CBSソニー 30AP2888 1984年
1984年アメリカ
監督ハーバート・ロス 音楽監修ベッキー・シャーゴ
80年代に入ると音楽に対する興味は洋楽から邦楽に移っていた。
佐野元春のデビューと大滝詠一の『ロング・バケイション』の発売が
大きかった。
それでもラジオやテレビを通じてヒット曲はそれなりに耳に入ってきてはいた。
「フットルース」やボニー・タイラーの「ヒーロー」も耳にしたが
映画は見に行くこともなくサントラを入手したのも何十年も経ってからだったし
ケヴィン・ベーコンの出演作だから無視できないな、と思い始めたのも
1995年の『告発』あたりからだから『フットルース』を見たのも
公開から10年以上も経ってからのはず。
クリス・ペンとふたりで町のチンピラをやっつけてから
「Let's Dance!」と始まるクライマックスは何度見ても
カタルシスを感じる。
https://www.youtube.com/watch?v=JyD8BxoB2To
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