オリジナル・サウンドトラック

リップスティック

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リップスティック
Lopstick
 アトランティック P-10166A 1976年

1976年アメリカ
監督ラモント・ジョンソン 音楽ミッシェル・ポルナレフ

ずいぶん昔の音楽雑誌で
『CBSソニーは天地真理とポルナレフに感謝状を贈るべきだ』
と書いてあったのを思い出す。

発足後数年のCBSソニーがその経営を軌道に乗せたばかりか
日本でも有数のレコード会社に成長できたのは
サイモン&ガーファンクルやボブ・ディラン、
よしだたくろうも決して無視できないが
やはりその中でも天地真理とポルナレフの功績は非常に大きい。
この二人のシングル盤は出る度に買っていたものだ。

文豪、と聞いて続いて出てくる作家の名は日本では夏目漱石、
海外の作家ではヘミングウェイか。
『リップスティック』は文豪ヘミングウェイの孫、
マーゴとマリエル・ヘミングウェイが主演という事で
話題になり私が住む田舎町でも上映され観に行った。

でも・・・

アン・バンクロフトも出てたんだ・・・
しかもレイプ犯はクリス・サランドンじゃん、てなもんで
ほとんど覚えていない。あまり印象に残ってないんだな。
音楽も久しぶりに聴いてみるとなかなか良いじゃないか。
ギターはリー・リトナーらしいけどホントかな。

https://www.youtube.com/watch?v=pcCNLAQo6Xk

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