こちらでウッドデッキの基礎は、穴を掘り支柱を建ててセメントで固める工法で、2日前に穴を掘り、昨日支柱を建て、セメントを流し込みました。セメントは穴に水をはり、セメントと砂利を混ぜたものを流し込むだけ、手作業で混ぜる必要はなく、作業は簡単です。1袋20㎏なので持ち上げるのに一苦労です。昨年のぎっくり腰が再発しないよう気を付けて作業し、無事終了。数日待って床の作業です。

床は高さ1mほどと、ウッドデッキにしては高いですが、この高さで周りの視界を確保するようにしています。横に走る部材は支柱の位置決め用ですが、そのまま残して補強になればと思います。隣接する物干し（手前）とスタジオのデッキ（右側）は一部の構造物を共用して手間を省いています。

ファンガレイにはMitre 10とBunningsというホームセンターがあり、いつもはBunningsで購入しますが、今回は切断する機械（鋸）が故障、「自分で切るならいいけど従業員は手を貸さない」とのこと、Mitre 10で一部を購入、数日経過してもダメなようなら今後もMitre 10です。