オリジナル・サウンドトラック

脱出

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脱出
Deliverance
 ワーナー P-8333W 1972年

1972年アメリカ
監督ジョン・ブアマン 音楽エリック・ワイスバーグ スティーヴ・マンデル

数ヶ月後にはダムの底に沈んで姿を消してしまう自然を堪能しようと
2泊3日で川下りに出た中年男性4人。
冒頭から都会人をよそ者と忌み嫌う地元民と些細な衝突があり
前途多難が予想されるが果たしてその川下りは悪夢と化す。
これが映画デビュー作のぽっちゃりネッド・ビーティがレイプされるシーンは
初見時中学生だった自分にはショッキングだった。

オリジナル・サウンドトラックとあるが、
収録曲で映画に使われたのは「脱出のテーマ(デュエリング・バンジョー)」と
「夢の終り」のみ。

ジョン・ブアマン私的ベスト3
 太平洋の地獄(1968年)
 脱出
 戦場の小さな天使たち(1987年)
 次点:未来惑星ザルドス(1974年)

https://www.youtube.com/watch?v=pDlZLsJJkVA

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