「春待ち」の日記一覧

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春待ち猿

おはようございます 私は以前岩手の山猿というアカウントでこの会に 入会させていただいていたのですが ネット環境を変更したらその後 このページに入れなくなり 新規に登録をさせて頂きました。 根が豆でないので ここへの書き込みも不定期になりますが 宜しくお願いします。 今年の岩手は雪も少ないのですが、おらは春待ち猿として 毎日薪割り等をして退屈をしのいでおります。 宜しくお願いしま…

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冬から一番遠い日

私は楽しみは後に取って置く派です。 好きな事と嫌な事があれば 何をさておいても先に嫌な事をまず終わらせます。 やりたい事とやらなければならない事もまた然り。 マンガ週刊誌を読む時は 大好きなマンガは最後のお楽しみです。 弁当の卵焼きはいつも一番最後に食べます。 一折りの寿司があったとすれば マグロの赤身は最後の一口です。 一人っ子だった私は兄弟間の競争が無かったからか いつの間にかそ…

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寒極まれば春遠からじ

この週末は今冬一番の寒さになるらしい。 きょう(25日)は風が多少あるものの陽射しがあって明るい柏。 明るい柏は何処とも同じで、雨なし陽気。 ひと雨欲しいところ。 何とか再定着している大股ウォーキング3000歩以上。 ならすと平均4000歩平均くらい。 ともすると億劫になるが、健康寿命を日々意識すれば、このウォーキングが最低必須。 やれば気持ちよくなるのは入浴と一緒。 きょうもマスク着用で歩い…

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“暦はもう少しで今年も終わりですね”

名曲、吉幾三さんの 雪国 の一節。  あと、今日を入れて4日である。  天候は曲にぴったりの様相になり、凍える年末を迎えている。  風邪を引かない様に注意しなくては。    ここでコロッと話しが変るけれど、カラオケサークルの新年会が1月の末にある。  で、渡された用紙に6曲記入をして、1月の5日に提出しなければならない。  これは選曲次第で当日の雰囲気がまるっきり違ってくるから、かなり慎重にな…

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春の光

■待ちわびる春 百人一首には仲麻呂(七)から西行(八十六)に いたるまでいくつもの月の歌が選ばれています。 しかし太陽や日の光を詠んだ歌となると、 かろうじて紀友則の「光のどけき」(三十三)があるだけ なのです。  実は王朝和歌全体を見渡しても、 太陽や日の光を題材とした歌はわずかしかないのです。 興味深いのは、その少ない歌の大半が春の日の光を  詠っている事。 …

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二月の歳時記 〜立春過ぎて尚〜

「年が明けたなぁ〜」 と、思っていたらもう二月も五日目です こんな言葉があります  一月は行く  二月は逃げる  三月は去る  四月は死ぬほど長い  五月は・・・ 五月は判りませんが ともあれ ”二月は逃げる”という通り 二月というのは アッという間に過ぎてしまう慌ただしい月です 正月(一月)と年度末(三月)に挟まれた月ですから 何かと慌ただしいのも道理なのですが サラ…

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春の使者

やっときてくれた雨。 雪交じりの雨。 みぞれと呼ぶにも弱弱しいくらいの みぞれが降る。 雨待ちの農家の人の気持ちがよく分かる。 自分の畑のキャベツが大きくならず、小さいままで固くなっていたから。 今日降ったから、明日からすぐ野菜が出回ることもないけれど、とにもかくにも貴重なおしめり。 季節が動きはじめたのだ。 35日間も雨無しでカラカラ天気。 ずっと冬の頂上まっしぐらの天気だった。 幾つ…