「もり蕎麦」の日記一覧

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紫檀 手打ち蕎麦と焼鳥@札幌市西区

昨日まで網走・北見方面に出掛けていたのだが・・・ 何処かで美味いそばでもと思いながら食べて来れなく・・・ 帰ってきてから、何気に蕎麦が食べたくてと言う思いで宮の沢の蕎麦屋さんに久々にチャリで向かってみました。 時間は、12時を過ぎた頃。 混んでいたら諦めようかと思って行ってみたら・・・ 先客が居ない! ラッキーなのか、ナンなのか・・・ 2人掛けのテーブル席に着き、メニューを開いて…

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そば居酒屋「ソバキチ」 ―池袋駅西口地下街にあるイケチカDining―

最近、東京へ行くたびに、池袋駅西口地下街にある魚力寿司で昼餉を食べていた。 そば居酒屋「ソバキチ」は、その隣にあるので気に成った。 寿司が飽きた訳ではないが、通い始めて5回も続いたので、一区切り付けて蕎麦を食べることにした。 午前11時に開店するのは、何れの店も同じだった。 国立演芸場9月中席8日目を観る日の昼餉は、「ソバキチ」へ行くことにした。 開店の10分前に店へ着くと、先客は…

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滑川町「麦の香」 ―昼は饂飩と蕎麦・夜はパスタとピザを食べさせる店―

「麦の香」は、関越自動車道の東松山ICを出て熊谷方面へ向かい、武蔵丘陵森林公園を過ぎて少し走ると左側にある。 東松山ぼたん園へ行った帰り、此処で昼餉を食べた。 昼は饂飩と蕎麦、夜はパスタとピザを食べさせる店で、広さは25席程である。 夜は未体験だが、昼に利用するのは二回目だ。 店の名前から想像すると、元々は饂飩屋かもしれない。 「もり饂飩」(590円/税抜き・以下同様)と「もり蕎麦」(690円…

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竹スの修理

縄文時代の遺跡から、蕎麦の花粉が見付かっているそうだ。 昔は、蕎麦粥や蕎麦掻きなどで、食べられていたらしい。 庶民が、麺として食べるようになったのは、元禄年間からだという。 蕎麦切りと呼ばれていたが、今では、蕎麦と言えば蕎麦切りのことを指すようになった。 当初は、今のように茹でるのではなく、蒸籠(せいろ)で蒸して、そのまま供していた。 その名残で、今でも蒸籠を蕎麦の器として使っている。 蒸籠に…

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伊香保「木暮茶寮」 ―手打 そば処―

同級生のBen君とニダイ君で、伊香保温泉へ行った。 Ben君はニダイ君をピックアップし、二人で迎えに来てくれた。 一休みして、出かけようとしたら、ニダイ君は、蕎麦屋まで運転することを申し出た。 この三人、全員が蕎麦好きで、昼餉は蕎麦ということは暗黙の了解だった。 店は決めず、途中で適当に食べることにした。 関越高速を渋川伊香保ICで出て、一般道を伊香保温泉へ向かった。 道案内は助手席に座ったB…