「備前」の日記一覧

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信州の焼物ギャラリーです。

コロナ禍で、信州のギャラリーは、お休みしておりますが、ネットでの注文は、承っております。どうぞ、宜しくお願い申し上げます。kojirob.wix.com

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達磨の水滴

備前の水滴です。手の中にすっぽりと入る愛らしい達磨の水滴、よくご傷もなく無事で残っていたなと思い,箱など探して保存し伝承しますか?

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備前焼水滴

この大黒の硯の墨をする時に水を補給する備前焼の水滴です、明治頃に作られたのかな? 何か愛嬌が有り気に入っています。

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自然釉の花入れ

自然釉耳付花入2点(越前.信楽) 穴窯一週間余焼成、輪積成形。 耳がつ付いたものや、手付き花入は、床の間等で真の場で用いられます。越前、信楽それぞれ、渋さや華やかさを持ち、好みや、場の雰囲気、花によって場を盛り上げます。

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自然釉焼締の魅力

越前自然釉の鉢。 約二千束の薪を焚くことでナラ薪の灰に含まれる5%の石英ガラスと土の鉄分と融合し、還元が強いと自然の天目釉となります。神王窯の特徴的な焼色です。器としての用と美を目指します。穴窯8日間焼成、輪積整形。

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焼締めに盛る

焼締めに盛る-北海道のイクラを頂き、越前自然釉透かし角鉢をつかいました。

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自然釉の魅力

越前自然釉大壷ー輪積み成形・穴窯8日間焼成、火前の壷 自然釉の焼色は、その焼き方如何で地味なものから 華やかなものと、まるで異なった景色に変化します。 薪の灰が熔けた自然釉が掛かるとその風情は千変万化。 この壷は、還元の少し強い時の焼色です。 二千束のなら薪の灰はカセて焦げ付いたり炎の強弱で 複雑な色合いとなります。

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焼締に盛る

焼締に盛る 越前自然釉平鉢 焼締の器は、ただ盛るだけで食材が引き立つので、便利です。

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五月の焼締陶展

五月の展のご案内です。 塙(ばん) 幸次郎・自然釉焼締陶『壷の美・百景展』 穴窯で一週間余、焼かれた壷は、薪の灰と炎の力によって美しい自然の風景が描かれます。 新緑美しい北アルプスの景色の中、大小さまざまな壷をお楽しみ下さい。  時 2019 5/1(水)~5/31(金) 11時~17時半  (不定休)随時オープン。お電話下さい。 電話026−262−3475 会場 神(じん)王(のう)窯(がま…

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自然釉の魅力

越前自然釉深鉢 窯の中で舞い落ちた、楢薪の灰が10センチ以上積もると 土の鉄分と融合して、自然の天目釉となります。 そしてスズなどが結晶し、星空のような油滴天目や、還元が強いと虹色のラスターとなったり、さまざまな景色が生まれます。 輪積み成形・穴窯、ナラ薪、二千束、一週間余焼成の 焼物です。

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焼締めは優れものです。

自然釉越前焼締めマグカップ・高さ9cm 焼締めは、ビール、お酒、焼酎、ウイスキーなど、注いだ瞬間に味がまろやかになるだけでなく、香りに深みが増す優れものです。特に越前が備前、信楽を凌ぎます。 穴窯で一週間余焼締め。ナラ薪二千束の灰が舞い落ち 自然釉となります。(釉薬の原点)

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焼き物展示

本日朝のSBCラジオ出演前に、長野駅隣接、メトロポリタンホテル二階にあります。信州四季回廊展示コーナーに焼き物を運ばせて頂きました。今回は二階壁面に、信州の清酒とワインとのドッキングで工芸コーナーですが来年2月末迄飾らせて頂きます。長野にお立ち寄りの節には、ご覧下さい。

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10月山の展・神王窯

10月の展 神王窯・陶ギャラリー濫觴庵(ランショウアン) 「秋を盛る焼締の鉢、皿展」 越前・信楽自然釉の鉢、皿約60点の展示です。 11時~17時 臨時休業がありますのでお電話にてご予約下さい。 信州新町・塙 (ばん)幸次郎陶房にて 026-262-3475

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安曇野個展のご案内ー焼締陶展

塙(ばん)幸次郎 焼締陶展 長野市信州新町在住026-262-3475 「壷中海風」 2018年8/9(木)~19(日)9時~17時・14日(月)のみ21時までのナイトミュウジアム 個展会場のみは無料・期間中無休・作者在廊 会場 安曇野高橋節郎記念美術館 0263-81-3030 二百数十年経つ茅葺の主屋(国の登録有形文化財)と南の蔵のに展示。 展覧内容 穴窯で楢薪二千束を燃やし約八日間焼成によ…

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自然釉を愉しむ

自然釉を愉しむ。 1越前自然釉長方皿 長さ70cm 窯の中で舞い落ちガラス化したナラ薪の灰が 自然の釉薬となり景色を作ります。 還元が強いほど、灰の色は緑がかり、 深みをました色合いとなります。 (二千束の薪で一週間余焼成) 自然釉は、掛けた釉薬と違い、炎の変化と時間差によって景色が出来、山や河、森と自然界の景色が映し出されます。そして焼締陶は、使い込むほどに景色に奥行きが増します。料理を盛ると…

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手作りこんにゃく

信州の手作りこんにゃくです。わさび醤油で。 朴葉が大きくなりました。自然釉越前焼締手鉢に・・・

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自然釉の魅力

穴窯焼成による自然釉の魅力 ー 塙 幸次郎 越前自然釉中壷 ー高さ40cm 数百年から千年の歴史をもつ六古窯(備前・越前・信楽・常滑・丹波・瀬戸)では、須恵器から鎌倉にかけて山の斜面を掘りぬいた穴窯で、釉薬を用いず長時間焼き締める、焼締陶が焼かれてきました。現代でも穴窯焼成の窯でさまざまな焼物が焼かれています。 室町期に生まれた茶陶の美意識の中で用だけでない美の意識が発達し、ただ焼くだけから美的…

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焼締めに盛る

焼締めに盛る 野生のなめこと平たけを頂きました。 越前自然釉長方皿に...