自然釉焼締の魅力

越前自然釉の鉢。
約二千束の薪を焚くことでナラ薪の灰に含まれる5%の石英ガラスと土の鉄分と融合し、還元が強いと自然の天目釉となります。神王窯の特徴的な焼色です。器としての用と美を目指します。穴窯8日間焼成、輪積整形。

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