「今日のショット」の日記一覧

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カロライナジャスミン

(Carolina jasmine,False jasmine) ・開花時期は、 4/ 5 ~ 4/25頃。 ・まっ黄色のラッパ状、筒状の花。 ・アメリカのカロライナ州原産。 ・「ジャスミン」とは植物学的な関係はないが、  『アメリカのノースカロライナ州、サウスカロライナ州に  生えている、ジャスミンのような香りがする花』  ということから、こう呼ばれるようになった。 ・毒がある…

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アメリカ石楠花(しゃくなげ)

(Kalmia, Calico bush) ・開花時期は、 5/15 ~ 6/ 5頃。 ・北アメリカ原産。 ・花は、咲く前にコンペイトウのような形になる。花の形はおわん型。 ・別名:アメリカ石楠花(しゃくなげ)そういえばシャクナゲっぽい。 ・「スプーンの木」インディアンはこの木の根からスプーンを作ることから。 By:季節の花300  今は未だ白い花ですが下旬にはピンクに色づくのが楽…

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石楠花 (しゃくなげ)

石楠花 (しゃくなげ) (Rhododendron) ・漢字の石南花は中国産の別種だが、誤ってこれを用いて「しゃくなんげ」となり、次第に「しゃくなげ」になった。「石楠花」は漢名。 また、背丈がやや低い姿から、「尺なし」→「しゃくなげ」になったとの説もある。 by:季節の花300 これはピンクの日本石楠花、可愛い花ですね。

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山法師 (やまぼうし)

山法師 (やまぼうし) ・開花時期は、 5/ 5 ~ 6/15頃。 ・「山法師」の名前は、中央の丸い花穂を坊主頭に、  4枚の白い花びらを白い頭巾に見立て、  比叡山延暦寺の「山法師」になぞらえた。 ・花水木とよく似ているが、咲く時期が花水木より2週間ほど遅く、  また、花の先端がとがっている。(花水木は丸い) By:季節の花300

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ローズマリー その3

迷迭香(まんねんろう)(Rosemary) ・地中海沿岸原産。 ・青紫色の小さい花。冬から春にかけて開花。 ・葉は細長い。・芳香あり。 ・薬用、香料用に栽培される。  薬効 消化促進・薬用部位 葉 ・花言葉は「静かな力強さ」 By:季節の花300 季節感を感じさせず何時も元気そうなので度々の登場です

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イベリス その2

各位 お早うございます。 イベリスは 前回アップから約一か月 花が広がりましたので再登場です。

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クレマチス

(Clematis) 鉄線(てっせん)、風車(かざぐるま) ・開花時期は、 4/20 ~ 6/20頃。冬咲きのものもある。 ・いろいろな色で咲く。 ・古くから茶花に使われるなどの和風と今風の両方のイメージをもつ。 ・花びらの枚数が6枚は「鉄線」、8枚は「風車」と呼ばれるようだ。 「クレマチス」はこの2つの総称。 「鉄線」は、つるが細くて丈夫で針金のようであることから。中国原産。 …

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連休最終日

お早うさんです。 明日から出勤に方々ご苦労様です。 今夜WBCの総集編が放映されるそうで、又 感激しようかと。 今日の主役は何となく薔薇を。 薔薇 (ばら)(Rose) ・開花時期は、 5/ 1 ~ 11/25頃。 ・春(5~6月)と秋(10、11月)に咲くものが多いようだ。  夏は暑いのでひと休み。 ・いろいろ種類がある。 By:季節の花300

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著莪 (しゃが)

(Fringed iris) ・「しゃが」の名は、檜扇(ひおうぎ)の漢名の"射干"の音読み。 ・「射干」「胡蝶花」とも書く。(諸説あり) ・「姫著莪(ひめしゃが)」は著莪より小さめの花で、うす紫色。 By:季節の花300  しべの形が好きですね。

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灯台躑躅(どうだんつつじ) その2

「満天星躑躅」とも (Enkianthus) ・枝分かれする形が燈台に似ていることから「とうだいつつじ」になり、  さらに次第に変化していって「どうだんつつじ」になったらしい。 by:季節の花300

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芝桜 シバザクラ

心の風景さん 皆さん お早うさんです。 今朝は偶然テーマが「心の風景さん」と一緒に。光栄です。 花詰草(はなつめくさ)(Moss pink) ・開花時期は、 3/25 ~ 4/末頃。 ・北アメリカ東部原産。 ・地に這うようにして咲く。 古くから、石垣や広い斜面を彩る花として親しまれている。 カーペット状に地面を覆うので、土の流失を防ぐ役割も果たしている。 ・暑さや乾燥に強い。 …

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ツツジ  躑躅

みなさん お早うございます。 この時期は躑躅 ツツジですね(Azalea)アゼリア ・「躑躅」って、難しい漢字ですね。 ・つつじは、万葉集の時代から親しまれており、  花が連なって咲くことから「つづき」、  また花が筒状であることから「つつ」などと呼ばれて、  次第に「つつじ」になったらしい。  by:季節の花300 色々な姿形があって面白い。まだまだ」盛りですね。

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君子蘭 (くんしらん)

(クリビア)(Clivia, Kaffir lily) ・開花時期は、 4/ 1 ~ 5/25頃。 ・原産地は南アフリカの雨の少ない樹林地帯。 ・濃い緑色で長く固い葉っぱ。孔雀のように羽根を広げたような姿。 ・「高貴な花」とのイメージから「君子蘭」の名前になった。 ・茎の先に橙色のきれいな花を沢山つけ、晩秋頃から赤い実をつける。 ・よく見かけるのは、おそらく「達磨(だるま)君子蘭」と…

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ルリジャ (ボリジ)

瑠璃萵苣(るりちしゃ)スターフラワー(Borage) ・地中海沿岸原産のハーブ。 ・きれいな星形5弁花の青紫花。春から夏にかけて咲く。 ・全体が白い毛(剛毛)で おおわれている。 ・葉っぱごと食用になる(サラダ等)。  カルシウムやリン、ミネラル成分を含む。 By:季節の花300 道路際の花壇に咲いていました。面白い形ですね。

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紫蘭 (しらん)

(Bletilla) ・開花時期は、 4/15 ~ 6/ 5頃。 ・群生しているさまは見事。 ・紫色の蘭であることから、この名になった。  本当はピンク色だけどね。白花の品種もある。 By:季節の花300 群生すると流石です。

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アジュガ

西洋金瘡小草(せいようきらんそう)、西洋十二単 (せいようじゅうにひとえ)) ・開花時期は、 4/ 5 ~ 5/ 5頃。 (アジュガ) ・「アジュガ」は、「十二単」の園芸品種。小さい青紫色の花が階層になって咲く。 ・十二単(じゅうにひとえ)の名は、花が幾重にも重なって咲く様子を、 平安時代の宮中の女官の正装の十二単に見立てたもの。 山野に生える、白っぽい花。毛がいっぱい。ただ、一般…

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山吹 (やまぶき)八重 黄金色

山吹 (やまぶき)八重 ・山の中に生え、花の色が蕗(ふき)に似て金色で美しいことからこの名前に。  また、枝が風にゆれる様子から「山振」の字があてられ、山吹になったとも。 ・"やまぶきいろ"と呼ばれる鮮やかな黄色。 ・山吹は一重(ひとえ)で八重山吹は八重。 ・山吹は実がなるが、八重山吹は実がならない。 By:季節の花300 これは八重山吹かな?

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白山吹(しろやまぶき)

山吹と言えば黄金色の山吹を思い浮かべるが、 白山吹も満更でもないですね。 By:季節の花300