オーバーツーリズムが叫ばれ、地元の方の苦言の聴こえる昨今です。 日々外に出るショート・トリップから、毎月の地方への旅と何とか工夫の中です。 当然、旅先では迷惑など掛ける事無く・・・は、当然のこと。 地元の方をお見掛けしたらご挨拶も、当然カメラも持っていますので、ご当地のお薦めも有りです。 ホテルも高く成り、さらに取り辛いので、上手に回避の知恵どころです。 以前は三ヶ月先の予約でした…

承認欲求が強いのか、日記を書くとアクセス数が気になります。 期待とは裏腹にアクセス数は少ない(T_T) 平均すると大体200人位のアクセス。 しかし、7月15日に 「恥ずかしい熟年恋愛」 という日記を書いたら、なんと、3千人以上のアクセス。 お気に入りの方が、「お勧めの日記」になってましたよと教えてくれました。 アクセスが多いと様々な方と、お近づきになれます。やっぱり様々な方との交流は楽し…

(日本経済新聞「なやみのとびら」’21年 5/8　朝刊より) 福岡県、50代の女性からの人生相談 『相談内容』 私は、「舞踊、華道など何でも道を極めたいし、そしてその成果(実力)を周りの人達に知ってほしい」のですが、残念ながら(そんな自分を)周りは理解していません。こんな私の取り組みを分かってもらうには、どうすればいいでしょうか 『回答』(著述家・湯山玲子) 貴女は、「自分は”道を究めている…

最近、歴史に関するポッドキャストを聴いていて、 それのヒトラーの巻きで、政治家になる前のヒトラーが、 絵描きを目指していた事を知った。 絵描きと言っても、 うちの父がやってたような商業絵描きではなくて、 芸術家としての絵描きはハードルがめっぽう高いような気がしますけども、 まぁ若い頃は誰しも無謀な夢を見るものだから、 ヒトラーもそうやったんやろね。 若い頃、ヒトラーは「自分には圧倒的な絵の才…

⑶自分の欲望や欲求に勝てない という生きづらさについて、 禁欲主義とも言われるストア哲学の伝道者エピクテトスが、欲望や欲求をどのように考察しているのか、について説明していきます。 エピクテトス曰く、欲望や欲求に負けてしまいそうになったとき、２つの「自分」を想像して欲しい、と説いている。 ・欲望や快楽を享受している自分 ・その後、後悔し、自責の念に囚われる自分 どちらの時間を過ごしたほうが、…