親子でも気が合うとはかぎらない。兄弟でも気が合うとはもちろん限らない。不思議だね、でも、よくあることですよね。 土曜の新聞の書評から: 「兄の終い(しまい)」村井 莉子著 評 若松 英輔(批評家) 死者の沈黙の言葉が響く 長く会っていなかった、むしろ、会いたくないと思っていた兄が、突然、脳出血で亡くなり、作者はその後始末をしなくてはならなくなる。両親はすでに他界していて、兄は離婚をして、親…
娘の結婚式、当初は、“長野や北海道でやりたい”と打診されたが、“うちも相手の親も犬や猫のペットを飼ってるので長期に家を空けられず、一泊位で帰って来なければいけないから…”と娘に伝えて、“両家に近い「京都」でやったら?”と伝えた。 昔なら「亭主」となる男性の地元で挙式することが多かったが…。 現代の結婚式では、当事者の両親・兄弟と近しい友人だけで「結婚式」を挙げてる人が多いのかも知れないが、私…
夕べ 長兄から電話があった。 ・・・あっ、長兄さんから 電話~・・・っと言えば 「・・貴女 出たら?」 電話の主が 誰だかわかると 兄弟だと 私に出させる。 ん~ 正直言って あまり 出たくはないが これも お世辞?の世界・・・💦 ・・・あ~ お兄さん 体調如何ですか~?・・・ っと聞けば (あぁ ○○子さん? お元気でしたか?!)等と 返事が返ってくる。 大体の事情は聞いていたので 少し話…
先日、夫の従姉妹から電話があり、やっと姑の居場所がわかった。 舅が亡くなったのち、義弟と弟の間ではお互いに相手との関係を拗らせるようなところが出て(もともと、疎遠な兄弟だったのですが、近くなれば近くなったで問題が起きます) 義弟側の弁護士から「母親が会いたくないと言っているので今後は一切会ってもらいたくない」と一方的に言われた。 幸か不幸か、仕事も忙しくしていたので思い出したように 「どこに…
しかし、寒いです~ お早うございます~ 今朝はエアコンの暖房を入れています~ 居間の温度19度、ひんやりします・・・ さて、今日は一昨年11月8日に亡くなった兄の納骨で旭川へ行って来ます~ 私の兄弟の長男は変な奴で父親が亡くなった時「墓」を建てたがその後、母親が亡くなっても墓は「お前達で守れ」と言って放棄~ 今まで一度も掃除にも来ないしお参りも来なかった~ 結局、私と次男の兄で墓守をして…
いつの間にか隣の部屋の母親と息子二人にお姉さんと呼ばれ、日々おしゃべりを楽しんでいた。 その頃私は嫌々ながらも洋裁学校に通っていた。 洋裁なんて大嫌いなのだが、美大を反対された私にそのまま田舎で洋裁、茶道、生花などの花嫁修行をすれば良いと言う大人たちの言うことを聞かずに上京したのだった。 それには口実が必要で、ファッションの勉強は東京でなければならないと主張したのだった。 田舎にいれば…