旧正月に前後して立春がやってくる どっちが先かで、「春になったのか、まだなのか?」と昔の人は悩んだようだ。 今ほど断熱効果の無い家の造りに加え、炭を燃やすぐらいしか暖房の手段が無い時代。 暗く寒い部屋では綿入れを着込んで、火鉢にあたるぐらいしか手段は無かった。 そんな冬の生活を送る中で、春の到来はどれほど待ち遠しいものだったか。現代の私達からの想像を超えるものだったろう。 旧正…
立秋ですね。 明日からは残暑厳しき折...になるのね🙄 今日が立秋だとは、すっかり忘れてた。 でもなんだろう? 昨日からすこーし 心細いというか...寂しい気がしてたの。 季節の変わり目に、敏感なんだと思う。 さっき水遣りをしながら、ふと空を見上げたら 鱗雲もどきの雲が、広がっているのに気づいた。 下のほうには、入道雲が沸き上がっていたので、 今は、夏から秋へと移り変わって…
暑中お見舞いのハガキをいただきながら お返しできないまま立秋をむかえてしまいました。 慌てて、残暑お見舞いのハガキを書きました。 昨日は広島に想いを寄せ あの朝も鳴いていたであろう蝉の声を聞きながら、人間の愚かさを思う朝でした。。。
*カーテンの膨らみに潜む今朝の秋 秋とは名ばかり。 猛暑ですね。