「信楽」の日記一覧

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青春18きっぷの旅 信楽

青春18きっぷの旅の最後は、信楽に行って来ました。 信楽に行ったのは、国鉄信楽線時代です。 この頃は、信楽線の乗換駅である貴生川駅へ行くまでの 草津線も、非電化でした。 現在は、草津線も電化され電車も115系から221系電車に 変わりました。 信楽線も、国鉄から第3セクターの信楽高原鉄道に変わりました。 信楽高原鉄道は、全長14.7キロの鉄道会社です。 貴生川から次の駅である紫香…

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2022大晦日

2022年大晦日! 今年の走り納め、信楽のタヌキさんとぜんざい! 今年もいろいろお世話になりました! 来年もよろしくお願い致します! 良いお年をお迎え下さい!

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陶芸の森

隣村が甲賀市です。 今日はいいお天気でした。 陶芸の森の野外展示を見ながら散歩します。

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信楽の茶碗

この茶碗は信楽の茶碗です。この茶碗は岡山県の曹源寺から大徳寺の管長になられた伝衣さんが信楽で作り箱書きしたものです。いかにも男性的な茶碗で私の好きな茶碗の一つです。特に赤の発色とビードロになった釉薬とのコントラストが気に入っています。以前曹源寺で伝衣和尚を忍んで茶会が有ったときに使い皆さんから称賛を受けました。

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自然釉の花入れ

自然釉耳付花入2点(越前.信楽) 穴窯一週間余焼成、輪積成形。 耳がつ付いたものや、手付き花入は、床の間等で真の場で用いられます。越前、信楽それぞれ、渋さや華やかさを持ち、好みや、場の雰囲気、花によって場を盛り上げます。

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壺のこと

塙(ばん)幸次郎 自然釉焼締陶展 Gallery in Facebook --NO8 コロナウイルス延が世界に広がり憂慮しております。私達も展覧会は中止し、このところは、ネットでの展覧ご紹介をさせて頂いております。今回、越前、信楽の『大壺・中壺展』です。 壺は元来保存用で多く用いられてきましたが、他の器と比べ、絵的な要素もあり、昔から、「壺中日月長し・壺裏春」などめでたい器として床の間や、玄関他…

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信楽スカーレットについて

信楽自然釉の器について・・・ 最近、スカーレットとドラマのタイトルの信楽の緋色は、決して珍しい色ではなく、穴窯で、少し還元がかかると出る色です。 酸化では緋色にならず、還元が強すぎると、ベージュの 生地となります。私のところは、楢薪を二千束用い 約8日間で焼き上げます。そして、一般的な窯では温度が上がりやすい、松薪が多く用いられますが、楢薪では、 松薪よりもクリアーな発色の自然釉となります。 中…

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秋が深まって・・

長野は、ひんやりする季節となりました。温かい豚しゃぶで。信楽円陶板ですが、少し盛りすぎです。

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台風一過

台風一過の信州です。長野でも河川氾濫で被害が各地で起き悔やまれます。くれぐれもお見舞い申し上げます。山は、雪のない北アルプスが・・・

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自然釉の魅力

自然信楽アワビ鉢 穴窯焼成、ナラ薪二千束の薪の灰が、 器の掛かり熔け自然の釉薬となります。 白磁、青磁の原点です。

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自然釉信楽桶

自然釉信楽桶(花入・水指・鉢・・・) ナラ薪の灰による自然釉は、白磁、青磁の原点の色合いになる。還元が強いと青色のビードロとして発色。使い込むと緋色のオレンジはくっきりと色合いを増します。