「血管」の日記一覧

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続・大動脈瘤('24-03)

 一年前と比較して大動脈瘤の大きさは、特に変化がなくてホッとしました。一年間、血圧をちゃんとそれなりに管理(薬と測定)できたのがその要因であろうと思うのですが、要は管理の良し悪しというよりも結果論です。これで今までと同じように日々を過ごせば間違いないだろうという結果が得られたことが嬉しいです。  CTの結果、何とびっくり、大動脈瘤が3ケ所にありました。心臓上部1ケ所(43?mm)、腹部下部2ケ…

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血管に戻ればいいだけのことだったのかもしれないな

心理学は周辺部を回っているだけで 核心に至っていないということを再確認したのだが、 では自分はその核心をつかんでいるのかというと まったくできてはいない。 本や宗教者の話をいくら聞いても 知識としてわかっているだけでは なんにもならない。 人への絶対的信頼の欠如が 人間関係や生きずらさの根本の原因であり、 それを得ることが不可欠だというところまで わかった。 人への信頼感とは 世界への信…

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血管が仏性だった

仏性はなにかずっと追求していた。 禅や妙好人の本を読んだり 人に聞いたりしてみたが はっきりとつかむことができなかった。 とうとう探すのをあきらめかけたとき 血管に気がついた。 そうだ・・ 血管が仏性ではないか と。 仏性が血管? ふつうに考えると はてな? という感じだ。 その意味は6年前にさかのぼる。 その時の日記があるので以下に載せてみる。 ~~~~~~ 「血管が教えてく…

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命を感じ取る場所

ゆうべ、 心臓が一日も休む暇なく働いていることや 手足や目耳の精巧な仕組みなどを思うとき、 命の尊さを実感できる 云々・・ と書いた。 また、 動的平衡、ホメオスタシーなどの 科学者たちの説明。 そうした説明も大切なのだが、 もっとじかに命の尊さを感じられることがある。 それは血管だ。 脈を測る時のように、 手首の血管に2本の指をあててみる。 ドクドクドク とダイレクトに指先に…

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「血管」が教えてくれた

(備忘録として書いています***) 激しい嫉妬から どうしたら解放されるのか、 ずっと追い続けて20年30年。 この10年余りは死に物狂いで取り組んだ。 先日、 嫉妬の出所が 「一番でなければならない」 という思い込みから生み出されたもの だということがわかった。 この思い込みを捨てればいい。 しかし、 半世紀かけて作られた思い込みを崩すのは 容易なことではない。 この思い込みを持…

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嫉妬が起きたら

私はしょっちゅう嫉妬する。 以前は目が吊り上がり肩がいかり、 心臓がきゅっと閉まるほどの激しいものだった。 嫉妬の背景には競争心がある。 自我の欲望と言えばそれまでなのだが、 もうすこし細かく見てみるとき、 ある事が見えてくる。 なぜ競争しなければならないのか。 この背景には甚だしい自己肯定感の欠如がある。 自分に自信がないのだ。 自分に自信がある人は他人と競争しない。 ふつう私たちが自…

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指先で血管年齢。

昨日のランチは、阪急西宮北口ガーデンズの やまや。 あじの焼き魚定食。+毎度のめんたいこ食べ放題。 11時ちょっと過ぎに行ったら、満席になる最後の客でした。 レストラン街で一番人気の店かも。 その後、QBハウスの1000円ヘアカット。 帰りに、ファンケルで無料の血管年齢測定をやってみた。 指先で測定する。 年齢70歳と年相応のようで、がっかり。 便利な時代になったものですが、…

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仏とは何か?

「仏とは何か?」 という問いに 指一本を立てたお坊さんがいたという。 その方は生涯いついかなるときも、 問われたときには指一本立てるのみだった。 私だったら 「血管」というかもしれないな。。。 あっちへ彷徨いこっちへ彷徨う私の中で 「血管」こそが唯一の現実であり、 彷徨う自分を現実へ立ち戻させてくれる 窓口の役目を果たしているからだ。 そして、 ここにこそ仏が生きている。 …

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◆蚯蚓の偉大さ!(文明の土台、血管浄化)

認知症予防の私の綴り方教室・作文です。  独断と偏見で書いておりますが人の真似事やどこかからの引用でなく、独自のものですが幼稚な文章です。 敢えて題名に仮名を付けませんでした。両方とも虫ヘンなので昆虫か何か動くものという想像はできると思いますが、実はミミズです。 このミミズが偉大だと思ったのは、誰かが云ったというより私の思いからであります。  それは先ず位の一番に動物の原点というか始ま…

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★ 【 毛細血管 】 Capillary の偉大さ、素晴らしさ !

いつも書いている認知症予防のための頭の体操、私の綴り方教室です。 こじつけや論理の矛盾等あるかもしれませんが、私が最近、学んだ毛細血管にたいする私の独自の文章です。 全くの素人の記事ですから そのつもりでお読みください。 「動脈」の木と「静脈」の木ガ重なり合ってある。 どちらも心臓が出発点(動脈)と到着点(静脈)であり、往きが「動脈」復路が「静脈」で゛止まることなく往復している。 その…