「関西人」の日記一覧

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ひがし北海道の旅 2

帰路は女満別→羽田→伊丹の経路 羽田空港に降りた時に、乗り継ぎカウタ-に行って下さいと言われました。 伊丹行が欠航になりました。次の便も次の便も満席ですが、予約している人が乗車しない人ケースもあるので、それを待つか新幹線で帰るか言われました。荷物行方不明にならないか心配なので、確実な新幹線で15000円もらって帰る事にしました。荷物を受け取りに行きましたが、荷物が行方不明で、25分程待って係…

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大阪梅田で女子会[上海朋友们]

上海駐在時、仲良くしていた友人と梅田で女子会をしました。 お店が15時しか空いてなかったので、早すぎるとは思ったが、その時間集合で飲み始めた。 でも15時とはいえ、お店はほぼ満席状態😱皆さん何時から飲み始めてるのかなー?笑 このメンバー、上海時代からいつも一緒に遊んでいた友人ですが、変わらず話すネタが面白過ぎた😂 昨日もたくさん食べて呑んで笑わせて貰ったー笑 そして3軒ハシ…

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おっと、ただでもらえるの⁈

● たまたま出くわした試供品無料提供。ただに釣られてライン参加。 ● いったい何を配っているの?列の先頭あたりで、「な〜んだ。これかぁ•••••と、少々落胆。 ● 自分自身、品がないというか、軽いというか、全部が軟弱なんです。たかが、80〜100円のものに必死になっている自分の姿が滑稽です。 ● 関西人は凄いです。なんの抵抗もなくすっと並びます。飲み終わってから、必ず「これだけかいな」ちゃ…

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第14回 大阪弁、その不可思議なるもの(あほ)

一番重要な大阪弁を、すっかり忘れておりました。 あほ、です。 大阪弁の中心であり、ベースであるあまりにも一般的な言葉です。 この言葉がなかったらと思うとぞっとします。 ■■あほは褒め言葉か■■ この論争は、古くから続いています。 答えは時と場合による。なのですが。 この話自体が、遊びみたいなもので、他の地域の人と大阪弁を語る上で大阪弁をわろてもらおうかという 話のきっかけの定番であったりしま…

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第13回 関西人、その不可思議なるもの(うどんとねぎ)

関西と関東で色んな、食文化の違いがありますね。 結構、関西を離れてから時が経つので、「今はそんなことないよ」みたいな突っ込みを入れてください。 前回、納豆の話をしましたが、今日はうどんとねぎです。 ■■うどんそば■■ この話は、ちらちら色んなところで出した気がしますので、再度になるかな。 関西人が一番ビックリする食の違いはやっぱりこれでしょう。 東京って、うどんのつゆが真っ黒で、どんぶりの底…

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第12回 関西人、その不可思議なるもの(納豆)

多くの関西人にとって、納豆は未知なるもの。 今でこそ、関西でも納豆が食べられるようですが 私の小さい頃は納豆は遠い世界の存在でした。 東京に行く前の納豆について知っていた情報は。 1.甘納豆ではない。 2.豆が腐っている。 3.箸を回しながら食べるらしい。 これだけの情報を引っ提げ、いざ東京へ。 ■■おばさん■■ 大学で東京に出てきてすぐは、親戚のおばさんのところにご厄介になることに。 …

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第11回 火花を読んで

■■火花良かったよ■■ 土曜日、ウォーキングの仲間と雑談しました。 その中で 火花読んだけど私は面白かったよ。 独特の世界観があって良かったよ。 と聞きました。 ずっと気になっていました。 関西人として「読むべき」小説でもあります。 よしっ、読んでみよう ■■好きだわ■■ 私が好きなタイプの小説です。 村上春樹も好きですが、村上春樹が好きな人は好きになるかも。 小説について詳しい訳ではないの…

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第10回 関西人、その不可思議なるもの(お好み焼き)

前回、たこ焼きについてお話ししました。 今度は、お好み焼きです。 ------------------------ ■■ごはんと一緒に■■ 東京でよく聞かれる質問が、 関西の人って、お好み焼きをご飯と一緒に食べるって本当? というもの。 とても不思議です。 その質問がなぜ出てくるかがよく分からないのです。 そんなん、当たり前やん。 お好みはおかずやん。 おかずだけやったら、ご飯食べとなるがな…

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第9回 関西人、その不可思議なるもの(たこ焼き)

関西人といえばたこ焼きとお好み焼き。 まずはたこ焼きから ---------- ■■たこ焼きが好き■■ 東京に来て自分にビックリしたことがあります。 自分はこんなにまで、たこ焼きが好きだったのか。 禁断症状が出ます。 食べれないんだわ、たこ焼きが。 関西にいるときは、好きだという感覚は有るものの、あまりにも日常的すぎて、まあ好きやわなあ、くらい。 そうそう食べれない状況になると、 俺は…

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第8回 大阪弁、その不可思議なるもの(敬語)

■■敬語■■ 関西人は、標準語での敬語が苦手です。 (これは、おそらく僕だけ) なぜなら、大阪弁にはとても便利な敬語があるんです。 どんな動詞だろうがその後ろに「はる」を付けるだけでいい しはる、してはる、言わはる、来はる いらっしゃる、だの、おっしゃる、だの言葉ごとの敬語を覚えなくてもよい。 親だろうが天皇陛下だろうが全てこれでOK ■■敬語が通じていない■■ 東京に出てきて程なく、自分の敬…

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第7回 大阪弁、その不可思議なるもの(必死のパッチ)

大阪弁にはコミカルな言葉があります。 そんな、いくつかを集めてみました。 ------------------ ■■ごうわいた■■ 自分の母が使う大阪弁で、とても好きな言葉がありました。 「ごうわいた」と「へらへえともない」です。 よくどっかから帰ってきて 「あんな。(これこれこういうこと)があってな。ごうわいて、ごうわいて」 漢字で書くと「業沸いた」 恐らく「はらわたが煮えくりかえる」と同じ感…

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第6回 大阪弁、その不可思議なるもの(イントネーション)

■■イントネーション■■ これも「大阪弁」の本に書いてあったこと。 大阪弁と標準語で、イントネーションが逆になる例 シチュエーションは馬を見つけてビックリしたという場面 関西では 「あっ、うまや」 うが高くて、まが低い 標準語では 「あっ、うまだ」 うが低くて、まが高い 同じ事が猿では 「あっ、さるや」 さが低くて、るが高い 「あっ、さるだ」 さが高くて、るが低い 馬と猿で逆転する。 読んで驚…

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第5回 関西人、その不可思議なるもの(十数えるメロディ)

「大阪弁」では、一から十を数える話をした。 それに関連しての話。 もう少し間をあけて、と考えていたのだが、コメントでこの話をいただいたので、急いで書くことにしました。 ----------------------- ■■お風呂で数を数える■■ それで思い出したのだが、小さいころ、我が家では親と一緒にお風呂に入ると、 「肩までつかって、十まで数えてから上がりなさい」 「いーち、にーい、さーん、しー…