「サラリーマン」の日記一覧

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ある朝の通勤風景

 いつもの通勤電車・・・  ボクはいつも、始発駅からの乗車なので、大抵は座って行ける。 発車時刻になる頃には、ベンチタイプの横長シートはほぼ満席。 駅に停車する度に、通勤通学の老若男女が乗り込み、電車はすぐ満員状態となる。  そこへ、ある駅からいつもの女子高生が乗り込み、ボクの前に立つ。 ボクが途中で降りるのを判っていて、その空いた席に座るのが目的だ。 部活に励んでいるのだろ…

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73歳サラリーマン.アゲイン

11年ほど前に、米外資を退職、その後、海外メーカーのエージェントや、国内企業のコンサルタント、翻訳業、などを生業として一人社長で会社を立ち上げ、約10年近く皆さんのお世話になりながら細々と自分の会社をやってきたが、ここ数年は中々大変で苦労ばかりであった。未練はあるが、収入を維持できないと言う現実の前では感情論など全くの無意味な世界なので、年内一杯で廃業のプロセスに入っている。 まあ、この歳…

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駅前で缶ハイボールですか

こんにちは拓美ちゃんです いやー サラリーマンが缶ハイボールでベンチで飲み会派いいけど 一緒にいたのがサラリーウーマン 2人で缶ハイボール呑んでました ベンチにおつまみ出して(笑) やっぱりコレって平和なのかなぁ 場所は西新宿の小田急百貨店の通路部分でした 通路から見える小便横丁で呑めばいいのにと思ったよ

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東京観光

明日は広島に帰るだけなので どこか寄って帰りたいなー! … やっぱり皇居かね? 明治神宮もいいなー! 浅草かっ? … 明日起きてから考えよう。

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通勤時、電車のホームに待つ勤め人らの表情あれこれ

入社、転勤の春である 人生の転機を迎える人がいる 近所のマンションの前に、引っ越しのトラックが駐車しているのを、よく見かける まさに、門出を祝福するかのように咲く桜 通勤時、ホームは電車を待つサラリーマンらでひしめいている 分刻みの生活の始まりだ 彼らには、喜怒哀楽のない無表情な顔が多い 昨今、スマホを見たり、聴いたりで、喜の表情の顔があったりもするが あえて言えば、疲の文字の表…

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他人以上親友未満の同僚が多数だったサラリーマン時代

最近、若い男女に恋愛関係が少なくなっているという 友達以上、恋人未満という男女関係にとどまることが、よくあるのだろうか そもそも、恋愛、結婚願望が少なくなっているようだ 背景に、若者の貧困化や、女子の自立、おひとりさま的生き方の広がりがあると聞く そもそも、男女間にかかわらず、友人関係と言っても様々である 僕のサラリーマン時代を振り返れば、会社に親友と言える者はいなかった かと言って…

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私はこれでサラリーマンを辞めました

私がサラリーマンをやめた理由 ①毎日同じことの繰り返し ②先輩からの説教 ③組織の独自ルール ④酒の付き合い ⑤できて当たり前精神 イヤになったから辞めた。 辛いことから逃げた。 「君のは理想論だ」 「自分の思い通りに行かないよ」 そう言ってくれた先輩方に感謝します。 お陰様でいま私は、理想通りに思い通りに ストレスなく楽しく生きています。

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失敗談

入社3年目のMくんサラリーマンは、 ある日、上司から次のような指示を受けました。 それは、その日で退職する相談役を駅まで送り、 途中で昼食をご一緒するようにというものでした。 駅の近くのうなぎ屋に入り、相談役に好みを聞くと 「並にしましょう」との返事です。 しかしMくんは・・・ 「最後なのだから、よりおいしいものを」 と考え、「上」を注文しました。 食後、相談役は自身の昔の失敗談を 話して…

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新たな第一歩

35日も会社をズル休みして、今のボスに拾ってもらったにも拘らず、煮え切らない気持ちを抱えたまま復帰。。。 ここ最近、何かが変わってきている。。。 以前のような我武者羅さではなく、皆んなに仕事を託しつつ、あるべき方向を見せてあげたり、、大きな穴に嵌まらないように導いてあげたり、、 とても給金分との差はあるけれども、そんなことに気付くようになった。。。 いつものように朝風呂で、少しだけ関わっ…

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仕事の遺産!

「心友」田舎の会社に35年(1社は30年・もう1社は5年)勤め、2社とも建造物として残る(遺産)を仕事をしてきたので、今もそれら建造物を見ると自分のしてきた仕事が誇らしく思うこともあります。  □仕事の遺産   17日の朝にTVで朝日放送を観ていたときに天気予報を   知らせるアナウンサーが「今日は青森県の岩木山の紅   葉景色をバックに全国の天気予報をします」と言った   ので、傍にあったデ…

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思えばよく家を留守にしたもんだ

あるきっかけで、44年のサラリーマン生活を振り返ったが、実によく家を留守にしたものだ。 東京オリンピックのあった昭和39年(1964年)に社会人となった私は、ヘリコプターバカで小型航空機業界で40年余を働いてきた。そして2008年に現役を引退した。 昭和43年(1968年)に結婚して、現在地に新築の家を買い、以来50余年家を建て替えて、この地で暮らしている。 この間仕事とはいえ、実によく家を…

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今年のサラリーマン川柳とは・・・(抜粋)

今の自粛生活の時節柄、如何お過ごしでしょうか! 今年もサラリーマン川柳が発表されましたが、コロナ禍題材が多いようです。 ●何時だろう サロン仲間に 会えるのは  <もう一年間も 会っていませんね。サクラか 菖蒲の頃かな?> ●下書きの 送信キーを ネコが押し    <あっ!というまに 送信されて 赤面した時も!> ●「密です!」と 訴えたいのは 仕事量!  <その結果 残業、残業だった時も…

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家で観る映画、例えば「宮本から君へ」

◎「宮本から君へ」 2019年 真利子哲也 最近の邦画の「作り方」の主流の一つ。 原作は講談社『モーニング』誌上に1990年から1994年にかけて掲載された漫画。 作者の新井英樹のデビュー作で、2018年にはTVで連続ドラマ化されている。 双方読んで無いし見ていないので断言はできないが、この作品、「原作」と「TV連続ドラマ」、そして「本作」、主張する内容が微妙に違うようです。 真利子監督は…