「美術」の日記一覧

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箕面市美術協会会員展

十年来 コンピュータで自分でプログラムを組んで、画像を生成、それで芸術もどき?  として作品を作ってきました。 それがどう評価されてのか、内情はわかりませんが、新しい試みとして 地元の美術協会の会員になりました。 会員数は結構多いいのですが、高齢者がほぼ全て、役員さんたちが次々と退会 とか。。 仕方なしに 今年から 展覧会の幹事役までさせられています。 ところが 市の事情で 会場が新しいくでき…

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京橋で、日本画家の個展へ

現在、大阪の京橋画廊で日本画の先生の個展が開かれています。 毎年観にこさせてもらってます。 モノトーンで、静けさと活力が伝わってくるような美しい花の日本画です。 絵を生業とされている、本物の画家さんです。 お近くの方はぜひ行かれて、原画を見てくださいね。 先生はわたしの恩師でもあります。 お写真は、ご本人の許可をいただいて撮影しています。投稿することも了解してもらっています。

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企画展「山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン」へ!

この記事の写真を4枚、ブログにアップしました。 http://hamidashirakuen.blog.fc2.com/blog-entry-6122.html アーティゾン美術館で昨日(11月19日)まで、「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃」が開催されていました。滑り込みで見てきました。 関連記事≫≫ 山口晃が高校生の頃、よく訪問したというカレー屋にも彼の絵が展…

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「大阪を描こう会 会員展」のご案内

私の所属する「大阪を描こう会」の会員展が、9月に開催されます。 定例の「大阪を描こう展」は、大阪の風景がテーマなのですが、 「会員展」はテーマは大阪に限らず自由です。 私は今回「白浜の千畳敷」という作品を出品する予定です。 場所は、天満橋近くのエル大阪で開催されます。 期間中に、お近くに来られることが有りましたら、覗いていただければ幸いです。 期間: 9月8日(金)~9月…

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NY・ロックフエラーセンターの天使達🎵

二枚続けて、投稿した写真の顔が隠れているので(一番見てもらいたい、胸から上の部分が隠れてる~(T_T))、 なんで~❔ リベンジで再び投稿しま―す。 NY.にある、ロックフェラーセンター裏庭の天使達。(昼間と夜の顔が違うよ🎵)

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マティス展

マティス展が上野東京都美術館で明日8/20まで開催されています。 マティスはフォーヴィスムで有名ですが、その色彩と線、構成等、その本質を理解することはなかなか難解だと思います。 有名な画家の多くは、「ゴッホの手紙」のように自らの言葉でその作品の意図を語っているものですが、 マティスの場合は、 「色彩の表現は本能的な意味で大事です。」「私の色彩の選び方は観察、感情、私の感受性における経験に…

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日帰り県内、絵めぐりツアー

時間もないので、ささっと行程を。 愛知豊川出発→蒲郡 もくみでモーニング☕🍞🌄 →西尾で斎藤吾朗アトリエ 夏の展覧会 →長久手へ名都美術館 美人画にドキッ →ふく運で、和食ランチ →東名高速で帰宅 母をつれての日帰り、下の普通道で時々バイパス使ったが パワフルな車と冷房、ディスコBGMで ノリノリでの半日トリップ 母もご機嫌で、なにより🎶 ほぼパーフェクト! 地元で…

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現代芸術に就いて

M.メルロー・ポンティというフランスの哲学者はセザンヌの「りんご」を人間がいる以前の風景だと評しています。 ドイツの哲学者、M.ハイデガーはゴッホの靴の絵には農民の全生活が表現されていると語っています。 私は美術については門外漢で、美学という視点に立って鑑賞することが出来ません。専門は哲学なので、絵も言葉というフィルターを通すことで僅かに理解できるような気がしています。 先日、上野…

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永青文庫・細川庭園・カテドラル教会 文京区散策

イベントとして実施しようとしていた文京区散策(永青文庫・細川庭園・カテドラル教会)ですが、天気が良いので、ぶらりと行ってきました。 まず江戸川橋駅からモーニング(私はこれが好き)で、関口の閑静な場所にあるベーカリーでハンバーグサンドイッチ(日替わり)を戴きました。近隣のママさんたちが賑やかにおしゃべりしていましたがこれも、この辺りの風情かな。 カテドラル教会を見学させていただきました。広く神…

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本の感想『推し、燃ゆ』『方舟』『13歳からのアート思考』

寒いですね~~~気温2度。 さっきまで雪がちらついていました。 すっかりご無沙汰ですが、今回は話題の本3冊です。 (かなりUP遅れましたけど) ■『推し、燃ゆ』宇佐美りん これはわかる人と、わからない人が分かれる小説ですね。 ネットの感想を見ても、 「思い当たることが多くて、ぐさぐさ刺さる」 「オタの日常がリアル」という肯定派の感想と、 「まったく理解できない」「現実離れし…

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多摩美の教授による講義に出席しました

先日、多摩美術大学松浦教授による「西洋美術入門」7回目を受講しました。この講座は今年の四月に開講となり毎月最終土曜日に一回の講義で来年四月にルネッサンスという進度です。今回は、「中世の東ローマ帝国における美術 中期ビザンチンの聖堂装飾オシオスルカス修道院①」でしたが、目からうろこでした。 ※ 写真は国立西洋美術館の常設展にある宗教画です。 「なぜ中世美術はキリストに限定され…