句会中止の連絡があった。 平均年齢75歳の句会であるが、感染防止から中止となった。 人数も7名で、世俗とは没交渉の老人達である。 れでも、世間の目があるらしい。 だが、俳句は座の文芸と言われている。 雑誌やTVでの句会も盛んにおこなわれるが、人々が一堂に会して切磋琢磨するのが本来である。 こうなると明日の骨董市も中止が心配される。 開催されても、出席者が例年の1/3である。 骨董市では参加者…
当市では、世帯主が高齢者・住民税非課税(+その他の条件)の方へ毎年、無料で市指定収集ごみ袋を70枚配布している。 ひょんなことから その配布担当員になった。と言っても70世帯ほどだったから 大したことではない。報酬もわずかにあるが、お金よりも いろいろなことを知ったことのほうが はるかに収穫だった。 9割がたは初回訪問、あるいは2回訪問で 配布できたのだが 1割の方々は何度行っても留守、チャ…
https://nipponsaisei.jp/archives/98 オカネがあってもなくても自分の老後は自己責任という時代の価値観です。右肩下がりの時代に社会保障はあてにならない。 https://media.rakuten-sec.net/articles/-/21701 >国民の3人に1人が65歳以上になるといわれている2025年には、男性が約230万人、女性が約470万人、高齢…
Quoraで回答している。 結婚についての質問もある。 私は、愛し合っている男女に結婚は不要と思っている。 生涯には多様な問題が起こる。 ふたりで協力しないと乗り越えられない難問もある。 そんなとき、二人の愛が試される。 結婚は、それからでも遅くない。 今の日本。 事実婚は、法的にかなり認められている。 さて、高齢の場合は、どうだろう。 老化は一人ひとり違う。 心身になにが起こるか予測不能…
大正8年未生まれの母は1919年だから存命ならちょうど100才、亡くなってから5年になります。同居の独身の戌年62才の弟が後始末をしました。金融財産はゼロで、愛用の着物、といっても普段着と古本は引き取り手もなく燃えるゴミで少しづつ処分したそうです。弟は母と住んでいた家賃10万の練馬の3LDKアパートを引き払って埼玉の1Kに引っ越しましたので、母の遺品は創価学会のご本尊を収めたA4大の仏壇と写真が…