「櫻井よしこ」の日記一覧

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【美しき勁き国へ】 櫻井よしこ }「軍事力強化 目そらすな!!」

🔷【軍事力強化 目そらすな!!】その通りだ。  世界が際限なくグローバル化しても戰爭がゼロになるなど夢物語だ。現に我が国は中露朝の脅威に晒されているではないか。敵基地攻撃能力だろうが反撃能力だろうが、必要最小限だの非核三原則だの憲法九条が足枷となっているのだ。  今日の産経はhttps://www.sankei.com/article/20221205-RNZ7DGHRA5KM5B3P4…

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【美しき勁き国へ】「政治主導で国防費純増へ」櫻井よしこ

🔷11/7 産経新聞 【美しき勁き国へ 櫻井よしこ      「政治主導 国防費純増を」】  フランスの歴史人口学者、エマニュエル・トッド氏は国家基本問題研究所創設15周年の記念講演で助言した。  「戦争が進行中の欧州から来た人間として、おこがましいかもしれませんが言わせてほしい。ウクライナ戦争で明らかになったことの一つは核兵器が安全を保障する武器だったということです。日本は…

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【美しき勁き国へ】「自衛隊強化 法整備急げ」櫻井よしこ

https://smcb.jp/tags/5417873/diaries 🔷10/3 産経新聞 櫻井よしこの【美しき勁き国へ】は、「台湾有事は迫る。我が国国防の根本的問題は自衛隊が軍隊でないという一点に尽きる。自衛隊強化の法整備を急げ」ーと岸田政権に活を入れる檄文です。 🔻以下全文です。   安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)における岸田文雄首相の追悼の辞が胸に響いた。「戦後置き去りに…

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小林よしのりが断罪! 櫻井よしこら「自称保守」と統一教会の“ズブズブ過去”「LGBT&夫婦別姓問題もただのプロパガンダ」

「いま左翼に『なんで保守が反日思想を認めるんだ』『不思議だね』と言われてしまう始末です。それを言われてしまってはおしまいですよ」  漫画家・小林よしのり氏(69)はこう嘆くしかなかった。  7月8日の安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者(41)が、「安倍元首相と繋がりがあると思った」と語って以降、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の政治権力との“接近”…

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【美しき勁き国へ】「 日中正常化50年祝えぬ」櫻井よしこ

9/5 産経新聞 櫻井よしこ【美しき勁き国へ】は「 日中正常化50年祝えぬ」です。 🔻以下全文です。 日中国交正常化から9月29日で50年だ。この半世紀、基本的に日本側は政財界共に前のめりで中国を支え、結果として中国にだまされむしり取られた。背景に、それを是とする精神的負い目があった。以降の50年、私たちは日本の立場を正当に主張する姿勢で日中関係を築かなければならない。中国に正…

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【美しき勁き国へ 櫻井よしこ】「安倍氏の警鐘 引き継げ」

🔷8/1 産経新聞です。 櫻井よしこさんの【美しき勁き国へ】は「安倍氏警鐘 引き継げ」です。 ★櫻井さんは  「日本は有事にある。時間的余裕はない。岸田首相は亡き安倍氏の抱いた強い危機感を引き継いで、日本国の基盤を強化するのがよい。一日も早い防衛費2%の達成と憲法改正を実現しなければ、日本は本当に危うい」と結んでいます。 🔻以下全文です。  安倍晋三元首相は強い危機感に突き動かされていた…

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【美しき勁き国へ 櫻井よしこ 】「原子力発電活用 首相は決断を」

🔷7/4 産経新聞  櫻井よしこさんが毎月第一月曜日に寄稿している【美しき勁き国へ 】今月は「原発活用 首相は決断を」です。 🔻以下全文です。  世界情勢の激変で、わが国は安全保障政策もエネルギー政策も大転換を迫られている。3月21日、政府は電力需給逼迫(ひっぱく)警報を発令した。6月7日には全国に今夏の節電を要請した上で冬季はさらに厳しいと警告した。かつて、世界一を誇ったわが国の電力安定…

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【美しき勁き国へ 櫻井よしこ 】「家族解体へ進む法改正」

🔷櫻井よしこさんが 産経新聞へ毎月第一月曜日に寄稿している「美しき勁き国へ」です。 ★6/6今日は「家族解体へ進む法改正」と題してー  【法務省で家族をバラバラにする法改正が進んでいる。 法制審議会の家族法制部会がこの夏にまとめる予定の「父母の離婚に伴う子の養育の在り方」に関する中間試案のことである】と痛烈に批判しています。 🔻以下全文です。  世間の目がウクライナ侵略戦争に、片や国会議員…

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「大激変に目醒めぬ日本」櫻井よしこ

🔷産経新聞5/2 櫻井よしこさん寄稿「美しき勁き国へ」を転載します。 見出しは【大激変に目醒めぬ日本】です。 🔻要点抜粋しました。 ・世界情勢も安全保障環境も激変した。が我が国(政府)の認識は緩く鈍い ・これからの世界は中露両国の核に対する戦闘的な考え方に直面する。 ・中国の習近平主席はすさまじい勢いで核戦力巨大化を続行する。 ・米国の核戦力が相対的に弱まり、日本が核の傘で守ってくれるという…

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「日本国憲法のあり方を考えるシンポジウム」

夕刊フジ主催の「日本国憲法のあり方を考えるシンポジウム4」の講演を聴いてきました。 出席者は、 櫻井よしこ氏     ジャーナリスト 安倍晋三氏      元首相 河野克俊氏      前統合幕僚長 ケント・ギルバート氏 米カリフォルニア州弁護士 有本香氏       ジャーナリスト      でした。 櫻井よしこ氏の基調講演のあと、パネルでキスカッションで17:30から20:40まで 普段…

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「核保有」を議論せよー櫻井よしこ

🔷櫻井よしこさんが産経新聞の毎月第一月曜日に「美しき勁き国へ」のタイトルで寄稿している。 昨日4/4には【「核保有」を議論せよ】です。 自分が何かを書くなどという生易しいモノではありません。早速寄稿文に入ってください。 🔻以下全文です。  ロシアによるウクライナへの侵略戦争で2つのことが明白になった。①核大国が核のない小国を核で恫喝(どうかつ)する想定外の事態が起きた②米国がロシアの核の脅…

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檄文!!「国守る意志を持て」櫻井よしこ

★櫻井よしこさんが【美しき勁き国へ】のタイトルで毎月第一月曜日、産経新聞に寄稿しています。 🔷今月は「国守る意志を持て」です。  「専制独裁者が核を持ってその暴力で目的を達成しようとするとき、それに立ち向かうのに、外交的話し合いだけでは到底、不可能だと、日本国も日本人も目覚めなければならない」などと述べています。  自分は、ウクライナの現状から、この檄文を「正論」と受け止めています。 🔻…

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「首相の存在感 どこに」-櫻井よしこ

産経新聞 毎月第一月曜日に【美しき勁き国へ】のタイトルで櫻井よしこさんが寄稿しています。    ★今回は「首相の存在感 どこに」です。  櫻井さんは▶「日米欧は中露の力による侵略阻止のために全力を注ぐしかない。今はまさしく有事だ。日本国政府には一日たりとも時間の浪費は許されないが、岸田文雄首相は国内外の対立案件の大半を先延ばしするなど、危機感が薄いのではないか。  ウクライナ危機と台湾危…

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「危機の時こそ "説く力" 」 櫻井よしこの檄文!!!

 日本(ニッポン)の安全が急速に悪化している、と自分は認識しているつもりだ。  台湾の蔡英文総統は1日、「台湾と中国は地域の平和と安定を維持する責任を共同で背負っている」と強調。「軍事面の隔たりは決して解決できない」などと中台の現状を述べ、中国をけん制もした。  翻って日本の岸田首相はどうか。 きのうの産経。櫻井よしこ氏の寄稿は厳しくも当然の檄文だ。   ◆「危機の時こそ "説く力" 」…

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首相・外相・人権補佐官 に喝!?! 櫻井よしこ

 今月6日の産経新聞。櫻井よしこさんのコラム「美しき勁き国へ・希望的平和志向 脱皮を」で、自分が共鳴したのは、岸田首相、林外相、中谷人権担当補佐官に対する"注文"だ。  全文から二面に掲載されているその部分を、以下にコピー転載します。  米中両国の価値観の戦いの中でわが国が人類社会に対して担う責任は重い。第1に、日本は世界第3の経済大国として、基本的に自力で自国防衛をなし遂げ、米国をも支え、…

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自慢話

人の人生、どのようなチャンスがめぐってくるか 予測できない。 どんな人にも、チャンスはあると私は思う。 桜井よしこ著「何があっても大丈夫」を読んでいる。 母のことが書いてある。 そして、よしこさんのキャスターになるまでの自伝。 人を傷つける話題や失敗談は巧みに省かれているが、 実に正直な自分史だと思う。 よしこさんは、チャンスを活かした人生をおくっている。 賞賛に値する生き方だ。 私の人…

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「日本を守らぬ野党共闘」ー櫻井よしこ

 産経新聞 毎月第一月曜日に【美しき勁き国へ】のタイトルで櫻井よしこさんが寄稿しています。 ★今日は「日本守らぬ野党共闘」と題して衆院選挙の結末を論評しています。 ◆「自民党が想定外の勝利をおさめ、立憲民主党と共産党は想定外の大惨敗を喫した」との書き出しです。 ★全文Scanしました。

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「岸田氏公約 改憲猶予なし」櫻井よしこさん

 10/4付け、産経新聞に寄稿している櫻井よしこさんの「美しき勁き国へ」は、「岸田氏公約 改憲猶予なし」と題し、自民党総裁選での公約について、【国民は一連の公約を忘れてはいない。その実現には「聞く力」に加えて決断・実行する力こそ必要である】と述べています。

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「河野氏支持は真の保守か」櫻井よしこ特別寄稿!! (上)

★明日17日に告示される自民党総裁選。 「岸田文雄、河野太郎、高市早苗の3氏が立候補を表明した自民党総裁選で節操を欠く事象がや起きている」と、櫻井よしこさんが産経新聞(16日付け)に特別編として寄稿した。  「当選3回生以下の議員が河野氏支持に群がっている。彼らの多くはいまだ自身の政治基盤に自信が持てないでいるが、河野氏の政策は保守とは程遠い」と懸念している。 ★全文を、上下に分けてScan…