八ヶ岳の歩いた軌跡を繋ぐたび最終章 今回は権現岳から赤岳を繋ぎます いわゆるキレットと呼ばれるところです 先人の記録を見ると、なかなか厳しい所らしく なかなか足が向きませんでしたが、ようやく重い腰を上げ行ってきました 結果：ボロボロになりました（笑） 登山記録は↓↓↓で公開中です。 https://clim.ganbagroup.com/

八ヶ岳にある阿弥陀岳に行ってきました お隣の赤岳はたくさんの人で賑わってましたが、こちらはマイナーなのか？静かな山頂でした 最高の天気に恵まれて素晴らしい景色を見ることができました 登山記録は↓↓↓で公開中です。 https://clim.ganbagroup.com/

9月に北穂高岳から涸沢岳の周回コースを歩くので、怖いと言われる岩場があるのでトレーニングで南陵を歩いて来ました。 天気予報が何処も怪しい時は晴天率の高い八ヶ岳！！ 阿弥陀岳に行っていないと言うので決定(^^) 平日と言う事もあって登山口には５～６台。 そして私達が最後らしく誰とも会わなかったので岩場ではゆっくり登れて良かったです。 林道歩きから南陵ルートに入り涸れ沢を渡ると手足をフル稼働の急斜面…

1970年12月　　（51年前のアーカイブスです） 白根三山から帰り　直ぐに社会人山岳会に入った 最初の冬は11月に富士山6合目（佐藤小屋の上方）にて 雪上訓練を体験させられ　いざ正月合宿を迎えた 冬山用品もほとんど所持してない頃ですので調達に忙しかった　 先輩から羽毛シュラフ（ドメゾン）とピッケルを譲り受けた 裏出し革登山靴には蜜蠟を何回も溶かして塗り固め ナイロン製ヤッケ・ズ…

週末の天気が優れないが、リタイヤした身には休日関係なく、天気予報見て山へ。美濃戸からは、夏冬と行った阿弥陀岳だが、まだ行ってなかった御小屋尾根からのルートに行って見た。暗い中、登山口である舟山十字路へ、車止めゲート手前の広場に一番乗り。軽く朝食澄ませ、暗い中スタート。 ゲート横を抜け、すぐに表示に従い左に折れ、林道らしき道に入る。薄暗い中、足元は分りやくしばらく進むと、登山道になる。緩やかなハ…

昨年雪の為にP3からのルンゼの途中で撤退した阿弥陀岳に行くことになりました。 別の山を予定していたのを急遽変更したので、舟山十字路ゲート手前の駐車場に着いたのは７時と言う遅い時間でした。 融雪状態が心配だったので軽アイゼンをザックに放り込んで７時半過ぎに出発！ 広河原の取りつきから阿弥陀南陵はザレタ急登を脹脛が千切れそうに阿弥陀の頭迄登る。 苔むした樹林帯で一息つくも青ナギから再び急登となる。 …

行きながら寄ったツルヤでステーキ肉や地元長野産の野菜などを買い込む。初日は美濃戸からゆっくり赤岳鉱泉まで。夕飯は豪快にステーキを焼いたり野菜スープを作ったりとっても美味しくお腹も満足でした。 翌日は当初は阿弥陀岳に登る予定でしたが、それだけではお腹いっぱいにならないと赤岳もお替りすることに。地蔵峠から赤岳を通って中岳、阿弥陀と美しい稜線を縦走です。阿弥陀の山頂直下はザレザレの急斜面をよじ登ります…

３連休後の涸沢～北穂～涸沢岳～涸沢を計画していたが天気が悪いと中止。 と、したが八ヶ岳が天気が良いので行くことになりました(^^; 健脚組は野辺山から、私達は美濃戸登山口から赤岳鉱泉を目指す予定でした。 ところが美濃戸口から美濃戸登山口の林道が台風で崩壊して車は通行止めになっていました。 歩くハメになったので予定を変更して行者小屋で合流する事にした。 合流後豪華ディナーを食し就寝。 ２日目は健…

今回の参加者は5名で、クライミングのスペシャリティをリーダーに、友達をザイルで確保しながら雪山に連れていく人、マッターホルンも登った人、新潟出身で山屋の父を持ち長靴愛用の新人、そして自分。それぞれに心配なく行けそうな連中だ。 早朝一台の車で、八ヶ岳山荘からはチェーンを巻き、凍った林道を赤岳山荘まで入る。ここで、共同荷物を分担、とりあえず自分はテント本体と銀マットをザックに縛り付け、出発する。美…

８月１０日、夏の八ヶ岳を楽しもうと、八ヶ岳主峰の赤岳と阿弥陀岳に登りました。 ４時５０分、夜明け前にやまのこ村から出発。 登りは、北沢コースで赤岳鉱泉に向かい沢の流れに沿って歩きました。 ６時４０分、赤岳鉱泉に着きましたが、道を間違えて硫黄岳方面に進みかけて、途中で気が付き戻って、行者小屋へ向かいました。 中山乗越で、道からそれて、中山展望台に寄って、景色を眺めてから、また戻って、行者小屋に向か…