持ってない蕎麦屋さん
蕎麦屋さんで、おそらく大晦日は1年で1番儲かる日だと想います。 今日、とある蕎麦屋さんはお客さんが年越し蕎麦を食べる為に、道路に列を成しておりました。 かたは、ウォーキングで通りかかった蕎麦屋さんは、入口に貼紙が貼って閉めてました。 この大晦日にどうした?と入口に行って確認したなら、その内容は『蕎麦打つ機械が故障したので臨時休業』 あ〜この蕎麦屋さんは、持ってないなと・・…
蕎麦屋さんで、おそらく大晦日は1年で1番儲かる日だと想います。 今日、とある蕎麦屋さんはお客さんが年越し蕎麦を食べる為に、道路に列を成しておりました。 かたは、ウォーキングで通りかかった蕎麦屋さんは、入口に貼紙が貼って閉めてました。 この大晦日にどうした?と入口に行って確認したなら、その内容は『蕎麦打つ機械が故障したので臨時休業』 あ〜この蕎麦屋さんは、持ってないなと・・…
中島みゆきの歌ではありません。師走の慌ただしい過ぐる日、蕎麦会席所望。 その蕎麦屋は、隠れ家的な知る人ぞ知る蕎麦処ですが、蕎麦どころではなかったのです。 カウンターの向こう側に、首像。なんと「鼻のつぶれた男」。ロダンです。 話からして本物です。なんでここにあるのか、ご主人黙して語らず。この作品、当時は受け入れられませんでした。彫刻は美化すべきという伝統に反していることに…