「広角レンズ」の日記一覧

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超々マニアックなお話;今更のロシアレンズ沼に再び・・・

またまた超々マニアックなお話ですが、第二次世界大戦と光学の歴史、さらにロシア社会・・・ 微妙に多くが絡まり合って不思議が存在します。 多くに遅れを取りながらも、アメリカと張り合う国家の科学も有るのに・・・ レンズでも広角レンズの難しさは、近代になって解決しましたが、優秀なものはまだまだ高価で大きなものです。 そんな中で、オールドレンズで広角レンズというと24mmまでかと諦めてもいました…

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大手町摩天楼に近づき、更に入ればそこは・・・

かつての大手町はビジネス街だけでしたが、今は見事にファッションビル化も果たして久しいのですが、それも東京駅を南に下がってから・・・ それ迄は、本来のビジネス街そのものです。 週末、さらにコロナ渦では、やはり閑散としたものですが。 近づき、さらに中に入れば地下宮殿の趣です。 これこそ、都内の先進の贅沢の極み・・・ そして館内に人影無し!! 全ての写真が、10mmの超広角レンズですの…

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鏡は嫌いですが、微妙に写り込んでしまいましたが!?.

生まれ代わった立川駅の北側と、かつての昭和を残す南側の両極端の雰囲気は、二度美味しい街とも言えそうです。 連続で豪速球と変化球を投げ込んでいるかの、立川の魅力の一部です。 まだまだ駅周辺をちょっと歩いただけですが・・・ 北口の近未来都市化は、先ず多摩モノレールの起点の立川北駅からです。 北に向かって、右手に伊勢丹と高島屋のデパートがまだまだ元気です。 クルマで来る方も多い様で、裏路地の…

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どう見えますか!? 路地裏の奇妙が見え隠れ;池袋界隈

この三枚共に今回持ち出した本格的試写の24mm、f2.0の広角レンズのものです。 取り敢えずほぼ全てを開放のf2.0付近で使ってもいますが、まだまだファインダーの中のものと、大きく開けてみてのものとのズレは大きいようです。 こんなハズじゃ無かったが多い不協和音の中です。 だからこそ、使い込んでの補正も大事になります。 マッチングは、初回ではやはり無理ですが、無茶をしながらの試し撮りでし…

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明るい広角レンズの40年前の歴史証人:FD 24mm F2.0

撮影に出られないので、カメラの整備とチェック、さらにレンズ探しの半日になりました。 その前にミニベロのブレーキ調整で手が、真っ黒になりましたが・・・ コロナウィルスも気に成らない程の汚れっぷりですが、必ず素手での作業と決めていますので、油汚れは覚悟の上です。 大事なものは、素手で・・・ 以前お願いしたチェーンを切ってしまった時の、年配の自転車やさんのオヤジさんが、手を真っ黒にし、油だら…

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エキゾチックタウン横浜山手の丘徘徊 Vol.2

今回のシリーズも、軽く小さな黎明期のお遊びレンズですので、いくら優秀なミラーレス一眼レフの旗艦機でも限界が低いようです。 データ飛びも多いのですが、これも最新の現代の広角レンズと比べてしまうからでしょう。 仕事でも使う優秀なレンズは、広角レンズと言えども500グラムを超えますので、このおもちゃレンズの30グラムの手軽さには遠く及びません。 お遊びは軽く、手軽に・・・の多少の楽を選んだ今で…

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撮ったつもりも無かったのに、都内もゴーストタウン!?

ゴーストタウンと言いながらも、人が居る・・・ でも、他には誰も写っては居ない。 これが土曜の午後の都心近くの絵面です。 広い小石川後楽園には、数えられるくらいの人影はあったのですが、この写真の中には皆無。 当然のように、居ないエリアを故意に選びましたが・・・ 近くの高速道路の上は見えないですが、見渡す限りクルマも人影も無しです。 こんな都心ですので、堂々とマスクもせずに歩きます。…

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朝からこんな角度で申し訳有りませんが!? 許されるモノとせざるモノとは

先ずこんな角度で、下からなどから撮っていたら、とがめられるどころか、今は格子の中でしょう。 それでもしゃがんで撮っていますので、しっかり怪しいローアングルにもなります。 可愛いと思われるか、イヤらしいと思われてしまうかは、この辺りが完璧な安全圏でしょう。 さらに、一番魅力的な角度とも言えます。 特徴を強調してこその魅力です。 様々なものを撮りますが、撮っても全てを出せるものではない…

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超広角レンズだからの遊びの勧め2/2

或る意味の定点の連続写真ですが、膝を着いての手持ちですので、微妙に位置ズレもあるようです。 ライティングも連続で変わり続けますので、撮った数の10%にも満たないのかも知れません。 特に変化のあるものだけです。 色が変わると同時に明るさも変化しますので、室内の雰囲気も随分と変わります。 この三枚は、色の変化もですが、その廻りの人影の変化も楽しめます。 やはり人が絡むとドラマが始まります。…

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超広角レンズだからの遊びの勧め1/2

今回のお遊びには、二本しか持たなかったレンズですが、オールドレンズの部類だと古いもので35mm止まりで、その後24mmくらいまでがその後頑張って出来た明るいものでしょうか。 遠い昔には、どうにもならなかった壁が超広角の領域だったようです。 広角でも超広角となると近代にまで待たないと出来ない技モノで、かなり大きく重いものです。 焦点距離が短いのに、大きな筐体とはやはり苦労の産物です。 …