ほつれさへ京の情緒や秋簾 岡崎登志子 下町の情緒が好きで一の酉 武野恵美 木々芽吹く衝動買ひは男にも 鈴木真砂女 紫木蓮 麦熟れて欲望を黄に塗りつぶす 津田清子 あけがたの山気すなはち冬の霧 長沼三津夫 たわみては雪待つ竹の気色かな 松尾芭蕉 気持よく若さに負けてゐて涼し 田畑美穂女 単帯気持は門を走り出で 池田澄子 誕生日気持ち上々何やある…
どうも春分の日を過ぎたあたりから、夕食時にお酒(レモンサワーやスパークリングワイン)を飲みたくなって毎晩200ml程度飲んでます。 いわば食前酒ですね。 こんなことは初めてで、酒の神バッカスにでも見初められたかと(#^.^#) なーんてただの酒飲みのご先祖が寄ってきたか。 いっそのこと養命酒にしたりして。 お花見シーズン、しばしほろ酔います。