皆さんはヘリコプターペアレントってご存知ですか⁉️ もともとは高校生や大学生など、大きい子供に対して過剰な管理をする親の事です。 いわゆる毒親かな⁉️ 例えば子供の面接について行ったり、デートにつきまとったり、まるで子供の頭上でずっと観察し続ける様子から、ヘリコプターペアレントと言うんですって。 今日のトピをあげるきっかけは、ある新聞の人生相談なんです。 37才の独身男性の将来が心配で、…

日本人はどうなのか、こういう回答がもてはやされるとは。 ＞藤本美貴 ＞生徒から告白された女性教師の悩みをバッサリ「親としては何してくれてんだと」 ＞タレントの藤本美貴が１月３０日、自身のＹｏｕＴｕｂｅで大人気のお悩み相談に対応。今回は「禁断」をテーマにしたお悩み相談で、親だからこそ言える思いをぶちまけた。 ＞最初のお悩みは２５歳の中学校教員。勤務する学校の中三男子から「好き」と熱烈アプロ…

今日の読売新聞にこんな相談 「50代好きな人ができドキドキ」 相談者（50代、埼玉、女性） 勤務先でたまたま立ち話しをするようになり 学問や社会情勢やドラマ 音楽から家族のことまで飽きることなく 今日は会えるかなと待ちどおしくなりました。 聞き上手でメール交換も始めました。 会うとドキドキしてしまうと正直に伝えたところ 「光栄だけど、自分は孫もいるおじいさんだよ」 ・…

　ラジオの人生相談 昨日の相談内容を聞いた。 相談者は５９歳の女性。ご主人は６２歳。 内容は以下の通り。 「私は結婚して３０年にりますが、主人が全くsexしてくれません。主人の方からきたのは過去において１回だけ。子供は3人いますが、いつも私の方から求めています。本当に気持ちがいいのに、なぜかしてくれません。」 内容は大きくまとめると以上です。個人の事情をここまで細かく相談するの…

七福神ならぬ　「祝福神」のお話です。 どんなに社会の情勢や機構の変化があっても、 成功する人には共通点があります。 中でもイの一番は　｢元気であること｣　です。 元気の素となるものに、感謝する心が 人一番あることが挙げられます。 「ありがとうは心の栄養」と言って、 言葉をかけられた人よりも言葉を発する人にとって、 大きな心の栄養となるのだそうです。 享年62歳で亡く…

アビーさんの人生相談。 心ひえた「冬」生活。 それぞれ浮気で心はなれる。 しかし結婚生活のやり直しを決めた。 それでも待ちうけるは夫にのこる心の影－妻と浮気相手の密会イメージがつきまとう。 ＊日本語は機械翻訳＋（わたしの説明訳） Cheating Husband Obsesses Over Cheating Wife's Lover 浮気夫が浮気相手の恋人に執着する DEAR ABBY: …

人生相談が特別好きなわけではありません。 それでも、新聞の人生相談を目にし、ラジオの悩み相談に耳を傾けてしまいます。たいていの回答者は各界著名人で、何となく説教臭いと思うことが多いのも確かです。 しかし、回答者から相談者への叱咤激励に納得したり、相談者の悩みに同調したり、回答者の至言にこんな解決方法があったんだと気づかされることもあります。他人ごととは言え、人生相談の中に人生の縮図を見ることが…

快あれば、苦もある。 恋人できたが、息子は不満。 再婚の夢みる母はどうしたものかと人生相談。 （日本語は大まかな意味） To Run Away Following Divorce 離婚の後では、息子の問題 DEAR ABBY: I have been divorced less than a year, and while I wasn't expecting to rush into a…

ドライブ中にラジオから流れてくる身の上相談だったり、新聞に掲載されてる人生相談だったり、世の中には多くの悩みを持った方々が何と多いことか。 自分のことのように心配したり、中にはトホホの質問や回答であっても、切実な悩みにはまったく同情したりもします。同じような相談でも、回答者によってずいぶん変わるし、人生はそれぞれ異なるもの、人の数だけ人生があり、人の数だけ悩みもあるものだと。 先日、新聞の人…

アメリカ人カップルはひとつベッド。 一方がうるさければ、他方は睡眠不足。 そこで問題勃発。 （和文は機械翻訳）。 Snoring and CPAP Keep Couple Up at Night いびきとCPAPで眠れない夫婦が続出 （いびきと呼吸法により男女は眠れない）の意味。 DEAR ABBY: I'm divorced and dating a man who is 10 year…

人生は選択の連続。 このケーキを食べると太る。さて食べるか、捨てるかと迷えば悩む。 買い物に行くか、行かぬかと迷う。迷えば迷うほどイライラする。 結婚問題となると、その迷いが長引くのか。そして長引けば長引くほど、悩みはふくれていく。 今回の相談は女性。職業は医師で、イスラム教徒。好きになった男性はキリスト教徒。 その宗教のちがいに悩む。 I am a 30-year-old woman o…

結婚後の約30年、夫婦生活に刺激ない。 つまり、妻が積極的でないのが夫には不満。 そして、妻の浮気を疑がってもみる。 そんなの考えすぎと他人は思うかもしれないが、夫の気もちを感じると、その悩みは浅からずのよう。 （以下、日本語は大まかなわたし訳） Wife of Three Decades Has Never Initiated Intimacy 30年連れ添った妻からの性的おさそいが一度もな…

今回相談の読み方。 日本人にはこれは悩みにならないようにみえる。 日本人の女性が日本人の「家」に嫁入りしたなら、その嫁は「その家の2番手」で、1番手はその家の夫の母（嫁の義母）。 だから嫁は義母をたてて、夫も自分の母にいろいろ気をつかう。 しかし個人主義のアメリカ人に重要なのは先ず「自分の存在」で、結婚すれば「自分と夫（妻）」単位が重要で、親はもちろん、子どもさえも別の存在単位として距離をおく…

アメリカ人夫婦は離婚おおし。 それでも、「夫婦の誓い（ちかい）を破るなかれ」の考えにとらわれる妻がいた。 だから夫からのレイプに悩むばかり。 相談した結果、アビーさんからの情報はとてもいいのでは。 あとはこの妻がどう決断し、どう行動するかにかかっている。 （日本語は大まかなわたし訳） Wife Must Seek Support for Husband's Silent Abuse 夫の無言…

アメリカの人生相談は具体的で聞きたいことがはっきりしているのがほとんど。 しかし、日本の人生相談はなにを聞きたいのかわからないのがある。 きっと以心伝心にたより、この程度に書けば回答者は分かってくれるだろうと考えて、日本人とくゆうの情緒的な文章を書いていると思われる。 そして今回は日本人の「セクハラ」と「不倫」の相談だが、わたしにはもうひとつ分かりにくいので、大雑把な回答になる。 ［人生案内］…

この相談は本人の問題ではないので、アビーさんの回答もさらりと終わる。 紙面相談では、これでよい。 （以下、日本語は大まか意味） Woman Plants Thick Roots in Married Son's Home DEAR ABBY: Ten years ago, my friend "Maureen" suffered a breakup that emotionally and f…

娘の結婚式について母は激怒 そして母の激怒に、娘いうは「かあさんは、変人」と。 あぁ、「かあさん」は自分の気もちをどう静めるか。 その相談（日本語は大まかなわたし訳）。 Single Mom Livid as Daughter's Wedding Approaches 娘の結婚式が近づいて、シングルマザーは激怒 DEAR ABBY: My daughter is getting marri…