関西から上京して関東の美大を卒業後 関西でデザイン事務所に就職 29歳の時に独立のチャンスに恵まれて 現在も現役で働いています。 けれども本当は母校の美術科の教師になりたくて教員免許を取得していたのも事実で、人生の転機って色んな事が重なり訪れるものだなあって、若い頃から感じていました。 山あり谷ありの道すがら、色んなご縁に恵まれて今の私がいるのだなぁって、数え切れない人達に感謝していま…

還暦を過ぎるといろんな出会いと別れがあるのかな。毎朝の新聞の訃報の記事も男性は７０代後半から８０代が多い。２日まえドリフターズの中本工事さん（８２歳）が、交通事故で重体、クモ膜下で亡くなられました。同級生の訃報もときどき届く。坐骨神経痛はあるものの、毎日いい加減にのんびり生きている。今日もNHKののど自慢で９４歳？だっけおじいちゃんが出場していた。９０歳こえて生きて歌ってられるのかな？？ こん…

月曜日火曜日木曜日は、一人だが、水曜日金曜日土曜日は、掃除のおばさんが来てくださる。 自分がやらなくちゃいけないところを早々と済ませ、　 僕の領分までやってくださっている。 調子が悪い時だけに、ほんとうに助かる。 家庭の主婦を長年やってきておられるので、男の自分が気がつかない所まで、やってくださってるので、日記の題のように言った。 大体こう言う場合は、女性は、いえいえ　か　とんでもござい…

　2022年の年明けとともに、私は趣味人で過ごした 軌跡をたどる旅に出るようになった。 毎日一編ずつ、過去日記を読んで下さりご丁寧にも 心のこもったコメントを寄せて下さる女性に遭遇した。 　東京在住のKさんは、趣味人歴はまだ浅いのだが 彼女自身のポリシーでお気に入りさんは持たない。 幅広く会員達の日記を読んで下さっているようだ。 その日読んで頂いた日記には必ずのようにコメントが したためられて…

　人生は、出会いと別れの繰り返しである。 作家の井伏鱒二氏が漢詩からとった言葉に 「さよならだけが人生だ」という名言があるが これはまさしく真理であると思う。 　でも、私たちにとって「出会い」は常に喜ばしく 「別れ」は常に辛く悲しいものなのだろうか。 　「別れる」ことだけに着眼するとたしかに 別れることは辛く悲しいことだ。 　でも「出会い」がなければ「別れ」もあり得ない。 人間にとってこの…

北大卒で元、北海道拓殖銀行に勤務していたMさんは二胡の演奏が得意だった。 船橋から故郷の恵庭に転居し私は北海道旅行の時、１泊させて頂きました。 私の家でミニオフ会やった時は元気で二胡を披露してくれたのに奥さんの話によると「癌」と闘っているとか、小樽までの勤務は辛いらしい。 それから暫くして音信不通になってしまった。 私は何も解からず酒と肴、お土産に訪問したが、それでも飲んで食べて楽しい夜…

昨日の大相撲千秋楽。 大関からの転落で序2段からの復活で幕尻力士の照ノ富士の優勝には 感動した。 人生には何が起こるかわからない。 今はコロナに右往左往して振り回される毎日だ。 東京大田区の蒲田に住む二男はお盆の帰省はやめておくと。 仕方ないけど、さびしいね。 新しいコミュに入ってアウトドアも楽しもうとしたら、 せっかくお気に入りになった人たちから即お気に入りを外された。 びっくり＆…

久しぶりに谷村の「昴」を聴いた。 「昴」には思い出がある。 まだ20代だっただろうか、児童文学の岩本さんと知り合った。どういう経緯だったか忘れてしまったけれど、手紙のやりとりをしていた。まだネットもメールもなかった時代、遠く離れた二人をつないでいたのは手紙だった。 当時将来そんな道に進めたらいいと夢を見ていたので、そんな関係で知り合ったのかもしれない。 京都の自宅へお邪魔して本を何冊かいただいた…

弥生三月は「別れ」と「出会い」の季節。 人間のリアル社会では、学業とか仕事の関係で この三月を年度末として一区切りをつけることが 多いので、春はそんな別れの悲哀と、出会いの喜び が交錯する季節でもある。 しかしながら、私のようなリアル社会とはもう 殆ど接点がなくなった者にとっては、とりわけ この季節がそうだというわけでもない。 SNSの世界では、いつの間にかお姿が消えても またひょっこり帰…

https://www.youtube.com/watch?v=jJRdLZyOU4w 　　ルアンダ・バフコーヒー・ニャルシザ　 　　なんのこっちゃ？　 　中央アフリカのルアンダの珈琲とある 　ネルフイルターで淹れてみた、なんとフルーティな 　さらっとしたシルキーな口当たり、キレがよく 　爽やかであとくちがいい。 　今日一日がとてもいい日に思えてくる。 　実に単純！ 　ちなみに午後は、抹…