2024年3月28日撮影。 川越の成田山川越別院で毎月28日に行われる骨董市です。 結構大きな骨董市で、たくさんの人が訪れます。 『こんなものまで売れるの?』というくらい、色々なものが売られています。 中国からのバイヤーも多く、値段交渉をさかんにやってました。 POCKET 3の4K画像で、無編集(撮って出し)ビデオです。 その場に居合わせた気持ちになれたら、嬉しいです。
川越の成田山川越別院(お不動様)で、毎月28日に行われている、骨董市の動画です。 かなりの数の骨董屋さんが軒を連ねています。 骨董市は、眺めていてたのしい催しです。 結構なお値段がついているので、買うことはしませんでした。 骨董品は、好きな人にはハマるようですね。 わたしは食器に興味があります。使いやすそうな食器に出会えれば、手に入れたいと思います。もちろん安い値段…
保線夫の昼餉の円座木の実落つ 錯木恭子 木の実落ち石に温みの座りぐせ 加藤はま子 手箱の木の実繋いで首飾り アロマ 木の実落つ猿ゐるかと思ふほど 萩谷幸子 時折に木の実降りくるカフェテラス 神原操 吾子はドングリ拾って瓶に詰め アロマ 眠る児の掌よりこぼれし木の実かな 高橋瑛子 たちまちに木の実時雨を誘ふ風 稲…
飽食や天麩羅種の柿若葉 松本文一郎 蜘蛛の糸きらきら光り柿若葉 浅田光蛙 ふるさとの人疎らなり柿若葉 井上静子 屋根越しの色を見せたり柿若葉 矢崎暉文 柿若葉窓からの色冴え冴えと アロマ 柿若葉むかし傘屋に渋の甕 塩路隆子 風吹けば光の動く柿若葉 小寺ふく子 夕風や雫こぼせる柿若葉 白石正躬 柿若葉重なり…