人それぞれ感性には違いがあります。 特に音楽、映画、文学、絵画、写真、はては味覚も。 これは良い、お勧めとか言って自分の感性を押し付けてくる人は苦手でした。 適当に話聞いてると、後で感想を求められた時ほんと困ってしまいます。 気を悪くされてもあれなので適当に答えると、次から次へと波状攻撃が。 相手の感性は認めますけどね。 まあそういう話は嫌いじゃないですけど。そこから相手の本質が見え…

先日、仕事の合間に 暫くご無沙汰をしている公園へ 寄り道をしてみました 見事に樹々がとても綺麗に紅葉していました あなたに そう・・・ あなたに魅せたくて 動画を撮影してきました キレイを 綺麗と感じる 『心』 いつまでも持ちつづけたいです。。 宜しければ動画を観て下さい。

「趣き」とは、 １，そのものが感じさせる風情・しみじみとした味わい ２，全体から感じられる様子・ありのまま などを意味し、今日はマイフレさん達が体験したことが少ないと思われる趣のある食材のことを記します。 　□趣のある食材 　　5月31日に世界自然遺産「白神山地」周辺部の湯ノ沢 　　川に「お宝女房」と岩魚釣り兼山菜採り遠足に行った 　　際に「お宝女房」が山菜の「ミズ」を沢山採り、水物 　　や漬…

他人との感覚のズレなのか？ 或いは単なる感性の違いなのか？ それはともかく 他人と話をしている時 何となく違和感を感じる時ってありますね 違和感って言うと ちょっと大袈裟かも知れないけど ”間違ったことは言ってないんだけど 　何だか、ちょっと違う気がする” ”みんながそう言うけど、それってどうなの？” ”何かしっくりこない” ”もしかして 　そんな風に思うのって自分だけなのかな？…

残暑がなかなか手ごわいですね（＞＜） 皆さん！ 溶けてませんか？ はたまた 枯れてませんかぁ？（笑） さてさて 9月となりカレンダーはあと4枚となりましたね アッと言う間に クリスマスや除夜の鐘も・・・ そして また 一つ歳を重ねちゃうんですね コロナ自粛や日々の生活の中で 健康もだけど 意に添わず 思いにならないことばかり ・・・と 愚痴をこぼしても 他人は、大変ね ・・・と口にす…

学生時代に読んだ詩を、自宅にこもりながら読み返している。 吉野弘さんの「祝婚歌」は前日に書いたとおりである。 新川和江さん、川崎洋さんなどまだまだあるけれど、その中でも今にピッタリの詩がある。 これからのアフターコロナは、当分新しい生活をしなければならない。 そのときに必要なのは、何より意識と想像力のような気がする。 感染拡大予防の意識、そしてそれをどのように遂行するかの想像力。 その二つを…

コンビニ人間 村田沙耶香 文春文庫 芥川賞を取ったこと、面白そうだと言うことも知ってたの文庫で出ているのを見つけて読みました。 一言で言えば、すごい小説です。 裏表紙に書いてあることそのまま引用すると 「店員」でいるときのみ世界の歯車になれる 人の話です。 「普通の人」と違う感じ方、違う考え方の人がコンビニ店員のマニュアルという共通言語でのみ「普通の人、社会」とかかわり合いを持てる、そうい…

-　何気なさ　- 何気ない風景や 　何気ない言葉の中に 心を感銘させる 　とても素晴らしい物が 　　眠っている それを見つけられるのは 　その人の感性 感性を研ぎ澄まそう。

地球上に美しい景色は無数にある。 空に満月ひとつでも、充分に感動できる。 ひとのこころの風景を見れば、 さらに、うつくしい光景もある。 この世に生を受け、 毎日、美しいものにふれて、 感嘆する日々が続き、 ついに、飽き飽きする日がくるだろうか。 感性も老化するのだろうか。 感度を衰えさせないためには、 過剰な刺激を避けなくてはいけない。 情報過多はこころを鈍らせる。 ついには、 １００万人…