「東京裁判」の日記一覧

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「『パル判決書』の真実」

「『パル判決書』の真実」(短縮版) 渡部昇一著 PHP研究所(2008年) ※ 以下の文章は、上記の本の要約文です。 全体の長さはA4用紙6枚半です。 パソコン画面で読まれることをお勧めします。 戦後日本の諸問題の根源は、東京裁判である。 「日本は侵略国であり、悪い国だった」と決めつけたのは東京裁判以外にはない。 東京裁判で日本が断罪されたことが左翼、とくに日教組の教育などにより日本人の…

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罪を一身に背負って日本を救った先人たち   !

今日は、上皇陛下が90歳を迎えた誕生日、日々健やかにお過ごしのお姿は本当に喜ばしい事であります。 もう一つ私たち日本人にとって忘れてはならない出来事がこの日実行に移されました。連合軍が設置した極東国際軍事裁判で訴追された28人の内の7人は絞首刑、21人は終身刑や禁固刑が言い渡され、東条英樹氏、土肥原賢二氏、松井石根氏、武藤章氏、板垣征四郎氏、広田弘毅氏、木村兵太郎氏は23日午前零時7分から…

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インチキ東京裁判を乗り越えて   !

昨日の日記にいろいろなコメントをもらい世代の違いを感じました。戦後教育の浸透がこんなにも違うのか、教育の重要性をつくづく感じると同時に根本的意見では共感できないが、それぞれの意見を否定するものではありません。これが現在の日本人の一部の考え方だという事も知ることが出来ました。 私たちの先人は高圧的弱肉強食の時代、いかに生きようとしたのか、周りの敵に囲まれ、国家の存続さえままならない状況か、国…

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そろそろ「東京裁判史観」からの脱却へ  !

わが町の「酉の市」(おかめ市)が行われ、コロナ明けの久々の賑わいとなった。毎年肩をつぼめ寒さ対策をして出かけるのだが、温かい酉の市には違和感を感じる。神殿の前で今年を振り返り、一年の無事だったこと、そして翌年の福を願ってありがとうございましたと祈りを捧げました。 生かされ、生きることの幸せ、あの時代に生まれ今日まで戦乱と貧困の中子供たちを必死に守ったであろう私の両親、母親は100歳の命を全…

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過去を考え今の日本を考えては   !

偉ぶって都合よく切り取り戦前の政治を批判し、すべて「悪」だったと極端な解釈をしてほくそ笑んむ御仁たちが存在する。だが、今日の日本の政治、あなたたちが存在するこの国の政治がどんな事態を招いているか、それはあなたの存在の中で行われていることに他ならない。この腐敗した現状に合って戦前を批判する資格などないのである。 戦前の日本は、真剣に日本の存在そのものを考え政治を行い、祖国防衛の気迫に満ちた精…

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本物のラスト・サムライ「石原莞爾」

 タイトルの「石原莞爾」という日本の軍人を知っている方はあまりいないのではないのでしょうか。 歴史の教科書にも出てくることはありませんし、戦後のGHQ統治の歴史にも出てくることはありません。  戦後の東京裁判で証人席に立った石原は 「今般の戦争における最大の戦争犯罪者は米国大統領トルーマンである」と場内の裁判官も傍聴席にいた新聞記者達も驚愕の態度を隠せないような発言をしました。 …

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映画プロヂューサー荒木正也 映画の香気 わたしのシネマパラダイス

ながいタイトルだが文章は簡潔で何より内容が面白い、関心のある者にとって映画製作のうら話というのは失礼かもしれないが楽しめた本だった。 タイトルにあるように荒木正也という一人の映画人の人生、映画に向き合った人生を書き残した「シネマパラダイス」だ。小生は、映画好きと自認するものの、正直、プロヂューサーや製作者といった役割を理解していなかったのですが、監督以上に、映画に深くかかわり、映画製作にと…

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思いを言葉に表すことの難しさよ

これまで先の敗戦における我が国の失態について、隣国は言うに及ばず、最難題は、私達国民における認識の誤りからの批難と罪悪感・劣等感でした。 まんまと占領政策に洗脳され、骨の髄まで染み渡ってしまった。それが東北の大震災における東北人の素晴らしい行動や言動に世界中からの賞賛が寄せられ、日本人はいい人間だ、日本という国は良い国だ、こういう再認識が広まったのは周知の事実です。 大震災は人災も引き起…

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パ-ル博士の「日本無罪論」

あの大東亜戦争から、82年が絶とうとしているのだが、依然として日本においては自虐史観がその根底に存在する。「侵略戦争」「軍国主義」「平和に対する罪」「人権に対する罪」敗戦の日本に浴びせられた、ゆわれなき罪状に対して甘んじてそれを受け入れ、ひたすら謝罪を繰り返す戦後の政治家や一部の占領史観支持者たち、あの戦争が果たして日本民族が率先して行った、言われるよう「悪」?だったのか、私たち日本人として、そ…

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【東京裁判はマッカーサーの裁判所条例を法と定めて裁いた「裁判」】

 11/12 今日は、昭和23年 東京裁判で東條英機ほかに判決(絞首刑)が決まった日です。どこの誰が戦犯と決めたのだ。 🔷東京裁判研究者の都築陽太郎氏が「靖國 11月号」に【パール判事と東京裁判】と題して寄稿している。  パール判事が東京裁判を司法裁判として成立させようと努力したことを知らない人もいる。  真実は戦勝国によるリンチ的裁判であった、と自分は思っている。(2020/12…

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戦争の反省

You tubeでニュースや講演(主張)をよく見る。 TVのニュースより偏りがない素直な変更のない報道が見れるようだ。 だが、そのYou tubeに広告が入る。 最近は戦後の米国GHQによるWGIP(戦争は日本が悪かったと思い込ませる洗脳)に関する出版物の広告が多いようだ。 一冊500円程度でいっぱしの本が買えるようだ。 ・東亜全極の動揺・・GHQにより焚書された松岡洋右の本 ・東京裁判の錯…

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(昭和23年)12月23日0時1分30秒~明仁親王誕生日に…絞首刑!!

!!!【私は、今日、この日記を読んでいただける皆様にお願いがあります。東京裁判七人の絞首刑に始まる戦後日本、日本人の自虐史観から脱却してほしい。時間を割いて各URLをご視聴いただきたいし、身近な誰かに薦めていただきたいのです】!!!  恣意的な★極東国際軍事裁判(東京裁判)で、 昭和21年4月29日(昭和天皇誕生日)に起訴され、その後、死刑判決の七人に、 昭和23年12月23日0時1分30秒よ…

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二つの「東京裁判」(小林正樹監督作品と国際制作ドラマ)

片方はドキュメンタリー映画、一方は東京裁判の11人の判事を描いたドラマである。両方を合わせると8時間を超える作品であるが、膨大な資料や証言、そして長い時間を費やした裁判を思えば、この二作品だけをもって東京裁判を語ろうなどとは到底思えない。但し、この他に若干の著作や論文を読み、浅学ながら法律を学んだものにとってかなりの違和感のある裁判であった点は否めない。勿論、東京裁判に対する批判や評論は枚…