『三尺寝』という言葉がある。 暑い夏の昼ひなか、職人や大工がしばし休憩して短い睡眠をとること。 日陰が三尺移る間という意味もあるとか。 職人のささやかな午睡が浮かぶ。 人生をとらえて『立って半畳、寝て一畳、天下とっても四畳半』とも言います。 これよりも腕の鋭いデッサンです。
朝からすごい暑さ。8時頃でも汗がじっとりで、午後の暑さが恐怖だった。館林では38℃を記録したそうだ。しかし昼頃急に風が吹き始め、アレレと思っているとものすごい雨。南洋のスコールを思わせる土砂降りだった。20分ほどで止んだが、それ以降は秋が来たような涼しさで、生き返るようだった。 昨日に続き、茶の間の整理。相変わらずいろいろ懐かしいものが出てきて、一向に進まない。それでいて一番見つけたい労金の…