『三尺寝』という言葉

『三尺寝』という言葉がある。

暑い夏の昼ひなか、職人や大工がしばし休憩して短い睡眠をとること。
日陰が三尺移る間という意味もあるとか。

職人のささやかな午睡が浮かぶ。

人生をとらえて『立って半畳、寝て一畳、天下とっても四畳半』とも言います。

これよりも腕の鋭いデッサンです。

カテゴリ:日常・住まい