「知ったかぶり」の日記一覧

会員以外にも公開

小難しい聞き慣れない言葉を多用する知ったかぶり

世間や、周りには知ったかぶりをする者がいる 辟易としてしまうことが多い たいがい、難しい言葉を使い、さも自分が知的水準の高い人間のように振る舞う 専門家が専門用語を多用するのには、さほど違和感を感じない なぜなら、話しをする環境、ステージが違い、自分がそこに立てない、なかば門外漢だと思うからだ 一方、日常の中の会話に、そのような話し手が現れたなら、話しは別だ 彼こそ、門外漢、よそ者な…

会員以外にも公開

知ってるつもり?

2008年12月27日(土)01:44 例によって再掲です。             ◇ 日本人には消し難いひとつの偏見がある(無知というべきか) それは「魚は北へ行くほど美味しく南方の物は大味(おおあじ)でまずい」というもの ほとんどの人はこれを聞いてなんとなく納得するが、よく考えてみると間違ってる事に気がつく じゃちょいとお聴きしますがネ  北海道名産の魚より九州の…

会員以外にも公開

知識をひけらかす

田辺聖子さんに 「本を読んで知っている、と言うことは恥ずかしい。  その知識を人に教えることはもっと恥ずかしい。  血肉になっていない知識は無用であり、知らないのと同じである。」  という趣旨の名言があります。  全く耳の痛い話です。    私もいいことを言っているつもりで、格言を引用する機会が多いけれど、  格言に多い、歯切れのよい断定口調は、半分だけ真実、というものばかりです。  芸術、…

会員以外にも公開

ジレッタントの反省と嘆き

 晴れ。  昨夜は予定通り外食。先ず「バーミアン」に行ってみたが、満員で何人か順番待ちをしているという長女の報告で、次の候補「カッパ寿司」へ。ここは意外にすいていて、テーブル席に案内される。回転寿司でカウンター以外の席に座るのは久しぶりだ。注文しようと上にかかっているパネルの画面を見ると、字が小さくてよく読めない。これは初体験でちょっとしたショックだった。長女に口頭で伝え注文パネルを押してもら…