「文章」の日記一覧

会員以外にも公開

「>・・・」の意味?('22-15)

 コメントやリコメントの中でよく使われている「>」の意味ですが、僕としては相手の文章を引用するときに使ってきたつもりであります。「知ってる人は知ってる、知らない人は知らない!」でしょうが、文章を作る上で非常に都合がいいのです。  ところで、ネットで検索しても、どこかにそういう決まり・ルールがある訳ではないようで、あくまでも慣用的な使い方のようです。なので、どういう意味で使おうが自由ということに…

会員以外にも公開

「若い人」:『いのちの車窓から』

若い人が全く新しい感覚でどんどん活躍の場を広げて行く姿を見るのは楽しい。 私が知っているのは一生の間に職業は一つ。今は俳優も歌手も、その上本まで出す若い人がいる。 「星野さんはどうして文章を書くんですか」と聞かれ、こう答えている。 「メールを書くのがものすごくへただったから」、書くことを仕事にしたら「強制的に切磋琢磨できる」と考えたからだという。 「目で見た景色と、心の中の景色を描写するこ…

会員以外にも公開

神様が降り過ぎた夜の哀れな子羊のボヤキ

神様が降りて来ない夜 正直、そんな夜はいっぱいある パソコンのフォルダーの中には 書きかけのままで保存をしている文章達がワンサカだ 「早く日の目を浴びさせろ」とばかりに 奴らは私にせがむが かと言って 自分から文章を完成させようなんて奴は一文としていない 全ては私任せ つまり、奴らは全て私の手中にあるということだ 仕方が無い 「さて、今夜はどいつを仕上げようか」 タイトルだけの…

会員以外にも公開

人と集えないときのとっておきの過ごし方⑦

感染症の拡がりは、容易に解消しないような状況である。ついに、東京オリンピックの延期も決まった。人と集えるチャンスはさらに先送りされそうである。人と集えないとき、何をするか?を考えてきたが、「自分で本を書いてみる」のはどうか?とふと、思った。「自分で本を書く」?「本を読む」の間違いではないか?「本を読む」ことはできるけど、「本を書く」なんてのはモノ書き(作家、小説家など)の専売特許で?素人にはハー…

会員以外にも公開

作家風に書くと

ウォーキングを頑張らなければならないのは、一昨日の検査結果が悪かったからだ。これ以上悪化させると命にかかわるかも知れない。 靴を履く前に、蚊を避けるためにマイフレさんから教わったように足裏へアルコール消毒液を噴霧した。 それから虫除けスプレーも噴霧したのでどちらの効果で蚊が寄ってこなくなったのか判らなくなると気が付いたのだけれど後のまつりだ。 屈伸運動をし、少し気合を入れて家を出た。 今…

会員以外にも公開

言葉の不思議

人に何かを判ってもらうには 手っ取り早い方法は言葉に出す事ですね。 メールであったり、声であったり、歌であったり 態度であったり 又変わったやり方だったら笑顔などの表情でも良いかもしれません。 もしその言葉を選ぶとしたならどんな表現が良いの考えて見ました。 私自身は文字を並べるのは好きですが会話は苦手です。 色んな理由がありますね。 今書いているこの日記は読み返してみて変ならば Back S…

会員以外にも公開

読解力について (自分のためのメモ)

人の読解力について、あれこれと思いを巡らす。完全で理想の読解力などありえないのだろう。それは、その人固有の受容器みたいなものだ。 しかしながら、そういう制約が働きながらも、価値ある言葉というものはあり、それを発するという価値がある。その理由は、価値ある言葉を受け取ることのできる読者に「届く」ことになっている、こう語ったのは池田晶子さんだ。同感である。 価値あるものを届ける行為が、文章を書くと…

会員以外にも公開

追伸

昨日かいた日記 『それはそうだけど』 真意が伝わらなかったようなので 追伸します。 官僚や政治家のセクハラについて 意見を書いたのではありません! 人の命を奪ってしまったのなら 世間から非難をされるのも 仕方ないし 自らの命で償うことも必要でしょう しかし・・・ 今回の件は そこまでの悪意が有った訳じゃないんじゃないのかと 思うんです それを ここまで大騒ぎして その人をどん底にまで 落…

会員以外にも公開

雑魚の嘆き

眠る前に書き残して置きます。 同じ魚に生まれても 雑魚は出汁だけ取られらあとは ポイ 折角母さんのお腹から出てきて 多くの仲間が卵の時に食べられて 生き残った私たちは大量に網で掬われ 生きたまま乾燥されて 皆の役に立ちたいと思ったけど コトコト煮られて 用が終わったら ポイ どうせなら食べて欲しかった 何か人間様の世界に似てる? そうね。そんな人もたくさん見てきた 人間様も大変だな 生きる…

会員以外にも公開

日本語がむずかしい

分かったつもりだった。 作文教本よみ、まとめてメモし、よく覚えたはずなのに、見るのが初めてのような項目ある。 「段落とは、ある一つの考えのひとまとまりで、読み手にとって分かりやすくリズムがあるべきもの」、「夏目漱石『草枕』の一節のように」と、井上ひさしがいう。 しかし『草枕』のその一節がわたしのノートにない。 あった。インターネットはすごい。すぐに見つかる。 「智(ち)に働けば角が立つ。情に棹…

会員以外にも公開

カストロ死亡>文章に、講演に

こう書けば、なるほどの文章か。 そして講義や講演もこのように展開すれば聴衆の気を引くのでは。 その文章の題。 In wake of Castro's death, his legacy is debated わたし訳>カストロの死後、その政治姿勢が議論となる 記事の始まりは、トピック文で記事全容を示す。 -カストロの政治政策を支持する意見と非支持の意見- トピック文。 Just as…