先日政府が登録を申請し、3年後に可否が決まる見通しだという。 ふーん、美術オンチなので書道の良さも全然わからないが、相田みつをさんの書だけは良いと思う。昔テレビで紹介された時、形とかバランスが崩れているのに、なぜか心にグッときた。それから何回か東京駅近くの美術館に行って作品を鑑賞したが、自作の詩がまた素晴らしく、それに合わせて字も躍動しているのが独創的だ。形や線の美しい「書道」も結構だが、こう…

男と女が本当に愛し合うと、 二人で一人の感じ。 喜びも悲しみも共有する。 相手がうれしいとうれしいし、 相手が悲しいと自分も悲しい。 そんな、単純なセオリー。 つながっていたくなる感じ だから、 肉体的にも一つになりたくなるんだなあ・・・ みつお てきな😆

相田 みつを（あいだ みつを・本名 相田 光男、雅号：貪不安（ドンフアン） 1924年5月20日 ～ 1991年12月17日、 　日本の詩人・書家。 　平易な詩を独特の書体で書いた作品で知られる。 　　書の詩人、いのちの詩人とも称される。 ーーー 　後でいい、フォト集めの色紙写真19枚も、お読み下さい。 　とあるホテルの廊下に飾ってあったのを、写真にしてみました。 　(　本来は、…

相田みつおさんの書を読んでいて、17音にする誘惑にかられ、創作した句です。みつおさんの言葉を壊したくなくて、リズムが悪いままにしているものもあります。 奪い合えば足らぬ分け合えば余る この世はわたしがわたしになるところ 天下太平ぼろははじめに見せておけ やれなかったやらなかったどっちかな うそは言わない心に決めてうそを言う 悪いこと身から出た錆おかげさま 口ではなあ観音様は見てござ…

青春時代って何歳くらいの時かと言うアンケートをネットで見つけました。 殆どの人が20代の終わりころまでではないかと考えているみたいですね。 でも、内面の精神面や感性をあわせて幅広く考えると年齢制限はないですね。 書家で詩人の相田みつおさんが書いた「一生感動、一生青春」と言う著書に 出あったのは私が40代の時でした。この時からこの「一生感動、一生青春」と 言う言葉が私の座右の銘となりました。 感…