「祇王寺」の日記一覧

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活気を取り戻した京都の賑わい🍁

4泊5日の京都の旅を終えて 国内外観光客も 全国 旅行支援が 後押したためか、 どこに行って人の波と渦👕💦 その中からあちらこちらで紅葉の素晴らしさを前に感嘆歓喜の声が聞こえてまいりました🍁 さて、23日の祝日を挟んでの前後は紅葉をピークだったそうですね。 この日はあいにくの雨でしたが、事前予約で 申し込んでいた西芳寺と祇王寺に行って参りました。 西芳寺…

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京都嵐山嵯峨野~トロッコ電車~祇王寺~松尾大社へ  20202.8

旅行の計画立てるもいろいろ事情がありすぎて長期の外出が叶いません 暑い最中3度目の京都へ 嵐山~嵯峨野をてくてく散歩 トロッコ電車は先日の大雨の影響で倒木があり、1週間運転を見合わせていましたが都合よく前日から運転再開になりました 桜咲くころ 紅葉の時期は華やかで世界の観光地として値しますが。。。 渡月橋も本来なら絵になる場所ですが人も少なく賑わいや色彩もなく心が満たされません…

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御朱印帳

整理していたら、朱印帳が出て来ました。 この寺は、昭和43年に訪れました。 54年前です。 当時は和辻哲郎の古寺巡礼に憧れていて、奈良京都の古寺を訪れました。 寺も緩やかで、写真撮影も「お目こぼし」していただきました。 朱印帳は西国33ヵ所巡拝で使用しますが、アイデアを頂きました。

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京都観光 嵯峨野篇

嵐山に久しぶりに一人旅 懐かしさもあって 冬の風も心地よい 足湯が使えなかったのが残念だけど 嵐電にも乗る事が出来た ビーピングトムが無くなっていた 釈迦堂から清滝迄、 二尊院や寂庵そして祇王寺、念仏寺 それから大覚寺を観て お世話になった嵯峨御流の先生と お話しさせていただいて 河原町のホテルオークラの部屋に戻った 明日は雪だそうなので 冷えた京都の一人旅になりそう

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吉野山窓一面の草紅葉

 啼く猿に峰の秋色にはかなり  松本幹雄  鮠釣るや秋色ふかき湯檜曽川  伊東宏晃  秋光の風貯へて山揺るる  奥田智久  秋光が秋光を呼び瑠璃の碗  狹川青史  窓開き秋光あふれ部屋包む  アロマ  秋光や仁王の臍は一文字  小島千架子  水かげろふ舟屋も揺れて秋の色  和田ゑい子  海峡を行き交ふ雲の秋の色  法本フミ女  天檀の扉の一枚に秋日炎ゆ  横山房子  旅人に…

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円形の薄氷持ってペリと割る

 せゝらぎに流れもあへず薄氷  高浜虚子  水溜まり丸い薄氷通学路  アロマ  大沼の薄氷に月さしにけり  横田あつし  うすらひやわづかに咲る芹の花  其角  方円の桶にしたがふ薄氷  田山諷子   日暮まで山かげの田の薄氷  長谷川櫂  若水や手にうつくしき薄氷  武仙  薄氷に陽のやはらかき日曜日  中村純代  畦たどる薄氷照ればその方ヘ  水原秋櫻子 霜林  円形の…

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竹の秋遠く山並み青霞

 寺町の一寺一寺の竹の秋  中宮 喜代子  杉山の一ところ黄に竹の秋  右城暮石 一芸  窓押せば竹の秋なる谷間かな  比叡 野村泊月  竹の秋菜園繁りそめにけり  石田波郷  一所竹の秋にて黄金色  アロマ  竹秋の瀬音にいつか心沿ひ  行方克巳  竹秋や一椀に足る奈良茶粥  上野さち子  竹秋や西日に掃いて古畳  野村泊月  青天へ風のぼりゆく竹の秋  上島顕司  首振…

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薄氷ぱりぱり割って通学路

 薄氷に透けてゐる色生きてをり  稲畑汀子  薄氷に佇ちて羽衣鶴といふ  上野好子  水溜り薄氷張ってミシミシと  アロマ  薄氷の消ゆるあたりのうすあかり  康治  薄氷のやうやくものを映しそめ  鷹羽狩行  薄氷白き色もて彩れる  アロマ  薄氷のわが影千々に砕かれし  中村苑子  薄氷の上を流るゝ水少し  星野立子  薄氷の天地に風あそびをり  高橋馬相 秋山越  薄氷…

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◆ 「散紅葉」の「祇王寺」と「楠妣庵観音寺」

今日、京の祇王寺がTVで紹介され「散紅葉」が話題にされていた。 19日に行ったハイキングで「楠妣庵観音寺(なんぴあんかんのんじ)」へ行きました。 此処でも散った紅葉の「散紅葉」が綺麗で、そんな言葉があることは知らなかったが、見事な落ち葉に魅せられ、それを意識して何枚か写真に撮りました。 祇王寺は「平家物語の」平清盛に寵愛を受けた白拍子の祇王が清盛の心変わりに都を出 て出家、入寺した悲恋の尼寺と…