「別れ」の日記一覧

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みそひともじ:テーマ「別れ」

始まったものは、例外なく、必ず終わります。男女間の恋愛関係もそうですよね。問題は、どういう終わり方をするか、ということですよね。 倖せを 疑わなかった 日々もある 施錠する朝 かぐわしき春

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っこの歳で・・・

むしろこの歳だからこそ 急な別れは不思議じゃない 昨夜の急展開な彼氏とのサヨナラ まだ現実を受け入れられなくて、気持ちがふわふわしている でも、以前とは違って、人って急にいなくなったりするのがあるんだとか そういうのが理解できるようになったせいか、哀しいけれど妙に落ち着いている自分がいる 若い頃はこういう別れは辛くてたえられなかったけれど これって年の功なのかしら・・・???

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別れのとき

昨日昼、ジュニア嫁からライブ映像が送られてきた。 大阪に進学したT君の入学式が行われるとのことだ。 広いホールの座席がまるでビートルズのライブでも行われるように既に埋まっていた。違うのは静かな事。 大学と大学院の合同入学式の形態をとるようで、学生だけでも凄い数なのにPTAが加わっている。 長い、長い、とても長い、終わりの見えない総長のオハナシが始まった。 沢山の理事や学部長紹介の後、吹奏…

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みそひともじ:テーマ「潮時がくれば」

潮時とは、「あることをするための、ちょうどいい時期」を表す言葉のようですね。たしかに、なにごとにも、潮時がありそうですね。 そろそろか? 別れの潮時 感じつつ 手を振る君の 電車見送る 別れたい? いやだよそんなの 別れない 「決めるのわたし」と 言ったはずでしょ 「別れない」 決めたあの日を 思い出す けっきょくあの日に 別れた二人

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みそひともじ:テーマ「三十年ぶりに届いたメール」

むかし深く付き合っていたひとから、三十年ぶりにメールが届く。あなたなら、どうします? 君からの 三十年(みそとせ)ぶりの メールが届く 発信者名が 旧姓のまま 共通の 友の死告げる 文面は ことさらに短く 事務的なり 「幸せに 暮らしているのか、 あれ以来?」 問うことのない 返事を返す

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みそひともじ:テーマ「恋の終わり」

始まったものは、いずれ終わります。シニアの恋も例外ではありません。 「またね」のない お別れをした 改札で 後ろ姿を 見送っている 奪い合い 互いに与えた 四季を終え ありがとう 君に感謝している 「餃子だったな」 最後の晩餐に なるのなら もっといいもの 食わせりゃよかった

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みそひともじ:テーマ「あなたとの別れの予感」

残念ながら、別れを予感してしまうことがあります。始まったものですから、いずれは終わらなければならないのですけれど・・・ 「話がしたい」 逢えば別れを 告げられる 気配感じて 既読スルーす ゆくりなくも 既読スルーは 雄弁なり 別れ拒否する 悲鳴となって 同じもの 求めて歩く 二人のはずが 気付けば互いを 見失いおり

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☆夜明けの鯉はヌンとうなづく

今年も終わるし最後に鯉ちゃんに挨拶しておこうと夜道に飛び出す 6時20分なのに夜道って微妙に変な感じではある 心にダメージ受けた時とか特に鯉に話しかけて癒されてきた 私のストレス解消法は飲酒よりお魚なのは明白だ 今年一年お世話になりましたまた来年も宜しくね! 話しかけたら頭を振り別れのサインを贈ってくれた

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今生の別れ

今生の別れ さて、引越しも無事済んで、そろそろ4か月も経とうとしてる。 なのに、まだ片ついてない段ボールが幾つもあるのだけど(^^ゞ 何せ3つも4つも仕事かけ持ちしている身。 このまま放置してしまう気がしないでもない...(^^ゞ それでも私ゃあ働きモンなので、 部屋にいる時はチョコチョコと すこーしづつでもやっつけている。 段々ご近所の環境にも慣れてきたし。 …

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寒い朝の出来事

 それは霧雨の降る寒い朝の事だった、私は妻の悲壮な声で起こされた「パパ、悪いけどお願いがある」そう言うのだった、声の響きからとても良くない事だと分かったから「どうしたの」と尋ねると、「モッチーがいないから心配で探したら道路で死んでいるの、多分あの仔だと思う、だから連れて帰ってほしいの」後半はもう泣き声になっている。  私は急いで着替えて道路に向かった、そこにはごみの様に散らばった白いものが散乱…

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LINE

何気ないやり取りが当たり前だった 「おはよう...」 「今、なにしてる?」 「今日も一日お疲れ様、おやすみ」 いつも側にいる様な気がしていた。 どこかで頑張り過ぎてた自分が居ました。

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出会いと別れ

どーこの誰だか知らないけれど だーれもが皆ーんな知っている この歌詞を知っている人は 年金生活者だ 人生で親しくする人は 平均1500人だとどこかの本に 書いてあった 勿論お仕事によってはとてつもない 数の人とお知り合いになるだろう 学校の先生なら毎年数百人と知り合い 数年後には別れて行く 病院の医師や看護師ならば顔と名前 仕事内容などプライベートなこ…

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夢みる老人

お立ち寄り ありがとうございます。 今日の晩酌のおともは タイのあら煮 冷凍保存の鯛の一匹分のあら 頭の大きさは自分の手のひらサイズ でかい 特売品で  YouTubeで調理工程を検索 結構面倒な作業だが 挑戦 これが楽しい できた時の達成感がほしいのだ 今晩の晩酌も 一人居酒屋だ 今日の一枚 見返り はな 振り向いて ! 去り際の えりくびに 哀愁を …

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夢みる老人

お立ち寄り ありがとうございます。 つづき ネットで調べまくり 出てくる 出てくる すごいもんだ 結論 自分でやろう 材料と手順が分かれば 後はやるのみ ホーマックへ 管材は配達してもらう 明日届く 手順は微に入り細に至るまでメモってある 時間は死ぬほどある 今日の一枚 ものがたり 遠い記憶のふちに 消えずに残る 流した涙が 乾く どうして なにが…

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母の命日だった母の日

母の日の日記を書いていて、思い当たった。 夫にとって、「初めてのお母さんがいない母の日」だと。 エモーショナルなことを話し合う夫婦ではないから、そのことは言わなかった。 だから、彼が気づいているか、それを悲しんでいるかもわからなかった。 翌日、長男の妻にそのことを話した。 話ながら、長男自身ももいずれはそうなるのだと思った。