母の日の日記を書いていて、思い当たった。 夫にとって、「初めてのお母さんがいない母の日」だと。 エモーショナルなことを話し合う夫婦ではないから、そのことは言わなかった。 だから、彼が気づいているか、それを悲しんでいるかもわからなかった。 翌日、長男の妻にそのことを話した。 話ながら、長男自身ももいずれはそうなるのだと思った。
以前、趣味人倶楽部で、素朴な人を見た。最近は見かけないが、日記を見てみた。 2016年5月17日 母の日(いつもと違った春) 上京してからもう50年ほどになる‥ 最初の5年ほどは毎年のように帰っていた それからの20年ほどは数年に一度 それ以後の25年では合わせても2.3回 それらのすべての季節は夏です‥ だから庭に咲く春の草花は、名前も知らない 子供の頃のクリスマ…
会社で結婚する女性がいた。ざっくばらんに話をする女性だったので、失礼ながら、前の彼氏には連絡したの?と聞いたことがある。すると連絡したと言うのだ。どういう心理なのだろう。 20代の時、以前付き合っていた二人の女性から電話を貰ったことがある。一人は、結婚するので、今家を建て替えていると言う。実家で、両親と同居するのか。そこに住んでいれば同じ地区なので一度くらい顔を合わせてもおかしくはないが、…
「みちのくの母の命を一目見ん一目見んとぞただに急げる」という感じで、九州に飛んでいる。昨年末レジャーで帰省した時とは全然違う心境。仕事や予定していた楽しい計画も、全てが毎日の営みから切り離されたような、混沌に、人生を終えるかもしれない母との思い出が、悲しみと共に頭の中を占めている。 そんな、心境の中、お葬式や逝去後のさまざまな事も考えなければならない状況が煩わしい。 持ち直して、日常を取り戻…
♪ Ev’rytime We Say Goodbye を歌っていて思った。 恋人はさよならを会うたびに言う。 夫婦は一度だけ言う。
誰にも明日が来るわけでもない、 明日が来ない方もおられる。 明日がある〜♪なんて 歌みたいに呑気なこと言ってたら明日はない。 老衰や病気の療養で亡くなる方は ある意味、時間稼げるので旅立ちの準備も整うだろう。 そうじゃない場合、 限定日記にも書いたが、事故やほぼ突然死のような場合 本人も死ぬ気がなかったので、 その生きてた形跡、例えば作業の途中だったり 生活の…
今日のサルサレッスン、パフォーマンス、DJタイムその後の食事会と盛り上がって楽しかった。 知っている人も知らない人もこだわりなくサルサ、バチャータを踊っていい汗かいた。 食事もワインも美味しかった。 お店もいい感じだった。 距離感の違いすぎる友人の悪口、愚痴をこぼすのはもうやめる。 10年以上付き合ってなんら変化しないならもう友人でもなんでもないのよ。 サルサ仲間に愚痴ってもしかたない。…