「抹茶茶碗」の日記一覧

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今年 最後の・・

年内に もう一度 やるかも知れない ケド・・ 毎月ではないけど 季節に合わせて 茶碗を 替えています・・。 少し暑い日 があったので 季節外れの「平茶碗」を 出してありましたが いい加減にして 別の茶碗に替えました・・。 (一応 冬用で 深茶碗と大碗・・、  筒は 1月になってから・・で  大碗は 黄結晶釉をカセ釉に掛けて  乳白を3方に垂らしました。  深碗は 簡単…

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やっと手が空いた・・

半月程 いじれませんでしたが・・ ここ2・3日 寒さも安定してきて 月末の作業が出来る様になってきました。 で、正月の茶碗を変えました。 大寒も過ぎつつあり あと数日で立春です。 寒さ厳しき折ですので、筒茶碗をだしました。 序に 手作ねの瓢をだしています。 薄い茶碗は 寒いので、 厚みのある ボテ茶碗にしました。 (3月の軸に変えたときに 桜の茶碗を  出そう…

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正月の準備(参)

正月用の茶碗も 入れ替えました。 暑かった夏を過ぎて  涼風を期待した9月 でも暑い・・ 秋を感じる 10,11月も コロナで過ぎ  筒茶碗を楽しむ寒さも すぐに年明けで 大福です・・。 でも 息子の所では 義祖母が・・ 娘の所でも 義祖母が・・   共に 90歳を超えて ・・・・・ (男は さっさと居なくなっています。  残っているのは女だけ・・  内では 父74…

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陶芸(抹茶茶碗)

約1年振りの日記です。昨年秋の陶芸作品を見ていただくつもりでしたが時期を逸してしまいそのままにしていました。 今年も4月28日から5月2日まで信楽で窯焚きを行いました。1時間に40度から50度位のゆっくりした焚き方で24時間で1,000度まで上昇させ窯が温まってから1,200度まで上昇させ、いつもならどんどん温度を上昇させ1,300度位まで頑張って薪を投入するのですが、今回は1,250度前後で長…

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嬉しきことあり濃茶のむ!

わが生涯において そう何度もあるとは思えない 嬉しい出来事がありました その出来事が完遂するまでは趣味人どころではなく しばらくお休みしていました それも昨日ですべて終わりました お酒の好きな方はぐっと一杯…といった所なんでしょうが 下戸のとくは美味しいお饅頭と抹茶で一人静かに喜びを 噛みしめています 数年前作った自作の茶碗に濃茶を点てました この日記に目を通してくださったすべての皆様…

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信楽 抹茶茶碗

11月に焚いた穴窯作品の中の一品です。 1,300度以上を3日間続けて焼成温度、時間も最長でした。 でも穴窯で茶碗はいつ焼いても難しいですね。 今回も火の加減でと横幅が真円とはなりませんでした。 でも今回は古信楽の細かい土に赤土を1割加え自然釉と緋色がうまく出ており、表面も面取りして変化を加えましたので我ながら良い仕上がりになったと喜んでいます。 茶碗内側も極力ざらつきのないようになっているので…