ワクチンや医薬品など緊急承認制度がなく、海外で使用されているワクチンも一定数の臨床試験を国内で行われ、有効性と安全性が認められないと国内では承認できず、今回のワクチン騒動でも我が国は後れを取っていた。 今国会で有効性は推定できれば承認するという、緊急承認制度が3月31日から衆議院で審議が始まり4月19日本会議を通過した。薬機法の改正で対応。 朝日新聞のニュース https://www.asah…

緊急事態宣言は、国会承認もとらず（法的にはとらなくてよいとしてしまっ自公が成立させたから）、野党の質問に、まともに答えず、都合が悪いと、まともに答えず、はぐらかし、詭弁などなど、まともな議論もせず、森かけ問題での官僚たちの答弁は、まったく国民を馬鹿にしてか？許せないことばかり。 そこで、落ち着いて、ゆっくり国会での議論をみてみるのが、必要かな？？ 「国会をみよう」上西充子　著 書評　中沢　け…

医師が要望したPCR検査、9割以上を拒否！国会審議の資料に記載　医師の要望で行ったウイルス検査は4.5％のみ 新型コロナウイルスのPRC検査について、政府の帰国者・接触者相談センターが医師からの検査要求を殆ど拒否していることが分かりました。 これは野党の質問から国会に提出された資料から判明した情報です。 実際に公開された資料には、3月9日までに医師が求めたPCR検査は5520件もあるのに対し…

「執拗」は「しつこい・くどい・しぶとい」ことを意味し、自分の意見をいつまでも拘り続ける様で、「えこじ・がんこ」とも解釈されているようです。 頑固と言えば「心友」も覚えありですが、自分の事は脇に置いて周りにそのような人がいると避けたくなりますね。 　□執拗は苦手 　　恋人間の殺人　夫婦間の殺人　親子間の殺人が日常茶飯 　　事の如く起き、その原因は何かとそれら事件が起きる度 　　に不思議に思って…

　　わが国は隠蔽主義のようである。どうも行政上、尻尾をつかまれるのを避けたいようで、その方針が強い。 　　そのような傾向はあらゆる面に感じられる。 　　最初に気がついたのは、中学時代以降の歴史、特にわが国の現代史である。教科書に多少記述はあるが、年間を通しての授業では、年度末に対象となる部分であり、時間切れとなって講義は行われない。 　　そのため、授業中に昭和以降の戦争についての講義を受けていな…

You Tube 転載

【国会詳報】解明進まぬ加計問題　野党は追加の招致要求 安倍晋三などの国会での答弁は、単に質問者への答弁で済ませればいいというような答弁をしている。 だが最も答弁として受け止めたがっているのは、我々国民なのである。 柳瀬元秘書官が報告をしなかったり、このような指示もしなかったというのにも、疑問だらけでしかない。 安倍晋三は、財務省や他の省などの文書ねつ造などに対して、厳正に適正に行うように指示…

安倍首相、加計文書の内容否定＝元秘書官を「信頼」―愛媛県と主張対立 一国の指導者たるものは、国民の安心と安全と幸福のために心血を注ぐことをもってして、指導者としての立脚をあらたかにする。 間違っても自分本位な利己主義に走るべきではない。 だが今のこの国の指導者は、いくつもの疑惑を指摘されて突っ込まれながら、「知らぬ存ぜず」で開き直っている。 そして彼は時間を稼ぎ、出国して日米首脳会談に挑み、そ…