「憎しみ」の日記一覧

会員以外にも公開

詩『憎しみ』/詩集⑥『幸せ』収録候補作品

☆憎しみ あいつを憎むのはやめたよ 無駄に疲れるだけさ あいつと友達になるために いつも心砕くだけさ あいつと友達になれたなら きっと楽しくなるさ ───────────────── 2019/04/07 上田繁 (2018/11/10 長谷寺にて撮影) ※ 詩『憎しみ』/詩集⑥『幸せ』収録候補作品 ※※ シェアは、申請不要です

会員以外にも公開

「憎しみ」が消える 消しゴム

毎日の生活の中で他人に対して憎しみが生まれる事が ありますが、それが許せず心の中で思っていては いつまでも痛む傷を負ったのと同じです。 絶対にそんな人生が楽しい筈がありません。 それどころか何かを破壊したくなり、 何かを傷つけたくなってしまいます。 実際に、憎しみの感情が消えず、くすぶり、時に メラメラと燃え、それが行動に変わり、誰かを 傷つけることもあるのです。 罵倒した…

会員以外にも公開

悲しみはん さいなら

日々の生活は 喜怒哀楽の繰り返しです。 中々 楽しく、嬉しい事は少なく、 腹が立つ事や 辛く、悲しい事が多いかと思います。 何とか 怒りを静めたい、苦い事、悲しい事を乗り越えて 強くなりたい、不安をなくしたい。 誰しもが感じる“嫌な気持ち”は、心にまとわりついて、 中々離れないものです。 でも、それを忘れたり無理に取り除くのでなく、意識的に、 しかもごく自然に「手放す」事が出来た…

会員以外にも公開

妬み 嫉み 憎しみ に負けないで。

妬み嫉みとは? 他人を羨ましく思い、その分だけ憎らしいと思う 感情。「嫉妬」と同義。 「妬み」と「嫉み」はいずれも羨望と憎しみの入り 混じった感情を表します。 「妬み」は羨ましく口惜しい、腹立たしいといった 意味合いが若干強い。 「嫉み」は羨ましくて憎い、呪わしいといった意味 合いが若干強い。 日ごろからそういったことに出逢わないよう、巻き 込まれないよう心がけ、注意してい…

会員以外にも公開

心の中に潜む悪意

あなたは 他人の行動に対して  気にさわったりしたら 「むかつく奴やな」「うざい奴やな」 「あんな奴死んだらいいのに」と 思った事は ありませんか? 「むかつく」「うざい」「死ね」等の・・・・、悪意とは どうして生まれるのでしょうか? 相手のミスや行動に対して敵意を持つ人間は、 些細な事を根拠に攻撃性を相手に向けて、 さらには攻撃に移してしまうものです。 先天的に悪の…

会員以外にも公開

「人を呪わば穴二つ」

人間の感情の中で相当強い感情に  「憎しみ」があります。  それはこれ以上ないくらい非生産的。  そう、憎しみは何も生み出さないのです。  それなのに誰もが人を憎んでしまう。  憎しみと愛は表裏一体。 なぜなら、何の興味もない人に憎しみは抱かないのです。 憎しみを抱く価値があるということなのです。 憎んでいる相手に対し、ひょっとすると深層心理に  愛情が眠っている可能性…

会員以外にも公開

憎しみから生まれるものは?

人間には 喜怒哀楽があります。 憎しみ それは強すぎる感情で これ以上ないくらい非生産的なものです。 実は厳密に言えば、憎しみは非生産的ではないのです。 憎しみが生み出すもの。 それは憎しみ。 恐れ。 人の心の傷。自分の心の傷。 こんなものしか生み出さないのは全く無駄なのです。 何一つ有益なものを生み出さないのです。 しかし、それは無意味ではありません。 何故…

会員以外にも公開

「人を呪わば穴二つ」

「人を呪わば穴二つ」とは? 他人を呪って殺そうとすれば、自分もその報いで殺されることになるので、墓穴が二つ必要になる。 人を陥れようとすれば自分にも悪いことが起こるというたとえです。 平安時代に活躍した陰陽師が、敵を呪い殺そうとする時、呪い返しの術に遭って、 自分も死ぬ事を覚悟し、自分と敵の2つ分の墓穴を掘って置いた事から出来た諺です。 他人を貶め(おとしめ)ようとする時は、共倒れの覚悟が…