人生の絶頂から奈落の底に転落する人がいる その原因となる3つの煩悩 「飲食欲」「性欲」「金銭欲」 「飲食欲」には 酒による失敗 ドラッグ中毒 それ以外にみんな多かれ少なかれ持っている　過食で身体を壊す人 栄養失調で死ぬ人はほとんど居ないが、栄養過多で発病する人は多い 餓死寸前の人を血液検査すると ほとんどの値が正常値らしい 90を超える長寿のお爺さんは例外なく小柄で痩せている 病…

「男女差別」は現代においてはタブーだけど、「性差」は生物の必然である。例えば、エロい人間は男ばかりで、女性はあまりエロくない。 男のエロさは女の25倍なのだ。逆にいうと、女性も少しはエロいということになる。 何故そうなるかというと、エロい気持ちは男性ホルモン「テストステロン」がトリガーとなるからだ。テストステロンが分泌されると。決断力や行動力などが高まる。また、“エロい気分”を活性化させる。…

「家にあれば笥にもる飯を草枕旅にしあれば椎の葉にもる」 美しい和歌であるが、違う一面。 人はあってほしいものを得ることができないとき、あるもので妥協することを表しているのではないかと気づいた。 我々の世の中で、女性は恋を求め、男は性の対象を求める。 50代になり、相手を求め、出会ったとき、互いに少しの妥協を含みながらデートに至るが、もともとは、交わるはずのないスカラー同士の平行線。それが…

最近どうもいけません。 前から女性が歩いてくれば、「胸が揺れてるなあ。」「あのセーターの下には柔らかいおっぱいがあるんだろうなあ。」「触ってみたいなあ。」 なんて思ってしまう。 だから偶然目が合ってしまったら、相当気まずいし慌てて目を逸らしてしまう。 女性が前を歩いていれば「お尻が弾んでいるなあ。」「あのパンツの下には引き締まったお尻があるんだろうなあ。」「触ってみたいなあ。」な…

その後彼女とはまだ一度も会っていない 彼女からの会いたいと言うお誘いはあったのだが 敢えて時間を作る気があまり起きなかった 接触は毎日数往復しているメールのみだ 最近は何か漠然とした違和感が芽生えつつある 何かが噛み合わないような気もする 約束をしていた花火大会にも行かなかった 性欲が消滅しつつある現実と無関係ではないような気もする 3人の子供達は…

日中久しぶりにリビングで過ごした。浅井リョウの『正欲』(新潮文庫)を読んだ。 文章が堅くて読みにくい。やめようかとも思ったが他にする事も無い。 段々面白くなった。主人公の孤独が謎だ。 午前中ホームセンターに土と苗を買いに行き、忘れ物をした。大きな土の袋は忘れようもないが、花の名前を書く小さな札を忘れた事に帰る途中で気付いた。引き返すとカートの中にあった。 忘れた事を指摘さ…

若い頃は誰でも過ちを犯す。 トルストイのこと。 裕福な貴族の子として成長。 何不自由なく育ったトルストイ。 最大の悩みは、性欲。 領地に戻り、農奴の娘を孕ませる。 まだ２０代前半。 酒、賭博、女、放蕩の生活だった。 娘は結婚して子を育てている。 学はないが、尊敬される大人になったという。 勿論、トルストイは認知していない。 このことが生涯の悩みになっている。…

好きな人と例えばイタリアンレストランでそれぞれ別々の料理を選んだとします。すると、自分のオーダーしたものがすごく美味しかったりすると、それを是非相手に食べてもらいたくなる。断られても食べてもらいたい。 「相手の幸せが自分の幸せ」という気持ち。 これが、本当に好きになるってことですよね😄。

沖縄返還密約を報じた西山太吉さんが亡くなった。 　西山事件の場合は、女性を誑し込んだ例だ。1971年の　沖縄返還協定にからむ密約を暴いて、世間に公表した。その結果、国側はメディアを通して、即座に、彼が公務員である女性の人格を著しく蹂躪したとして、男女関係に切り替えてしまった。一般庶民は、事の重大さよりも、性欲に関する男女関係の話題に興味が強い。　 　　　　　↑ 生命系の進化論から「…

「性欲が強いのね」「はい、強いですね」原田龍二の謝罪会見“笑ってはいけない”珍コメント ★　性欲は　種族本能の　顕れに 　　　　　家庭家族の　和やかさの種に　　　　　2019/5/31 ★　本能の欲　強ければ程　心強く 　　　　　平安の先頭に　立って進める　　　　　2019/5/31