古典派作曲家3人の交響曲を改めて聴き比べてみたところ
ハイドン、モーツアルト、そして、ベートーヴェンの交響曲のそれぞれ最初期作品および最末期作品を改めて集中的に聴き比べてみました。 最初期作品 ハイドン:交響曲第1番(制作年:1757年、制作年齢:25歳) https://www.youtube.com/watch?v=mWWi2PtN-jY モーツアルト:交響曲第1番(制作年:1764年、制作年齢:8歳) https://www.y…
ハイドン、モーツアルト、そして、ベートーヴェンの交響曲のそれぞれ最初期作品および最末期作品を改めて集中的に聴き比べてみました。 最初期作品 ハイドン:交響曲第1番(制作年:1757年、制作年齢:25歳) https://www.youtube.com/watch?v=mWWi2PtN-jY モーツアルト:交響曲第1番(制作年:1764年、制作年齢:8歳) https://www.y…
年をとるにつれて、ますます モーツアルトが好きになった。 その完璧さ、形が とてつもなく美しい。 1点の乱れもない。 その美しいということが、どれほど聞く者の心を揺さぶるか。音楽って素晴らしいなあと思います。 しかし、いわゆる ロマンティックではないです。 そこが、バッハと違うところ。 バッハには、いろんな演奏が許される。 あのグールドの素晴らしさ。ゴールトベルク変奏曲の新旧の録音。 モー…
年齢の話である。 まず、気づくのは、視力落ちてきたということ。 そして、持続力が失われてきた。 1冊の本を読むのに、半日から1日で済んでいた。 それが、読めないのです。 毎週、新刊を数冊、多いときは10冊を超える本を購入していた。それが、最近は、積読!! 読んでいない本がたまる。 根気が続かない。面白いと一気読みする。これは同じですが、しつこい、重厚な本や、難解な本は、とても、読み切れない。 飽…
12/2(日)我が合唱団のコンサートの本番でした。 曲目が団伊玖麿さんの組曲「筑後川」モーツアルト「レクイエム」の2曲。 アンコールにカッチーニの「アベマリア」でした。 指揮が星出豊先生。 オケはニューシティフィル。 モツレクのソリストは芸大卒の若手4人。 本番前日にオケ合わせ。毎回ですがピアノの伴奏でずっと練習してきたのがやっとオケとの練習。指揮の振り方もかなりテンポがゆったり目になりました…